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最近、企業の組織図やプレスリリース、活動報告などにおいて「○○ラボ」という言葉を見かけませんか? 「ラボ」の語彙は、ご存知のとおり「研究室」「実験室」。 有名なところでは、検索エンジンでおなじみのGoogleが開設する、技術実験のための「Google Labs」サイトがあります。 企業の組織形態のひとつとして、「流行」の兆しを見せている「ラボ」ではありますが、 |
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そこで、『果たして企業における「ラボ」の実態は??』 【ラボな会社2007】総務の森リサーチによる 「ラボな会社」を見てみると大きく3つに分類することができます。 ・ラボ企業(企業自体がラボとして機能) では各社のラボの実態をどうぞご覧ください! |
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■ラボ企業(企業自体がラボとして機能している)
| 人数 | リリース頻度 | ルール | 今度の目標 | |
![]() (エスカフラーチェ合同会社) |
2人 | 月1リリース予定 | 【ラボメンバーの必要条件】 ・新しい価値を持っていること ・人を楽しませること ・責任を持ってやること |
成長したサービスの運用 |
![]() (株式会社きざしカンパニー) |
21名 | 不定期 | 【ラボメンバーの必要条件】 ・実装能力 ・クロック数 ・機動性 |
64億人のコミュニケーションの実現 |
![]() (サイボウズ・ラボ株式会社) |
10名程度 | 不定期 | 【ラボの運営ルール】 ・50%ルール ・個人予算制度 ・フレックスタイム制 |
事業化できるまでの成果を出す |
(50音順)
■部署として設置している企業
| 人数 | リリース頻度 | ルール | 今度の目標 | |
![]() (株式会社ECナビ) |
3名 | Buzzurlに注力をし、 1〜2週間に1回新機能リリース |
【ラボの運営ルール】 開発には企画書や仕様書はなく、自由なアイデアを書き溜めるところから始める。 製作テーマを『検索(search)』と『共有(share)』に設定。 |
ソーシャルブックマークBuzzurlを世間に浸透させる |
![]() (株式会社カヤック) |
11名 | 1ヶ月に7つのサービスをリリース予定 | 【ラボの運営ルール】 ぶっこみイレブン三か条 ・Ultimate Positive(究極のポジティブシンキング)であれ! ・納期は常にAs Soon As Possible(今すぐ)! ・Give and Give(とことん与え続けよ)の精神であれ! パフォーマンスが悪い場合はメンバー交代もあります。 |
年間77サービスのリリース |
(50音順)
■ラボを制度として取り入れている企業
| 人数 | リリース頻度 | ルール | 今度の目標 | |
![]() (株式会社 サイバーエージェント) |
3〜5名程度 | 2〜3ヶ月に1サービス | 【ラボの運営ルール】 ・他にないサービス、機能の開発 ・同サービスとの明確な差別化 ・先進的な技術の取り組み ・既存サービスとのシナジー |
・ラボのスコープをどう広げていくか? ・社外へのアピール ・ラボの運用 |
![]() (駅探ラボ) |
専任無 | 頻度は決めていない。 | 【ラボの運営ルール】 企画、技術者含めた各サービスの担当チームが合意のもとにサービス開始をする。 |
検証項目の整備 |
![]() (ウノウ株式会社) |
専任無 | 1)持ち回りでウノウラボブログを書く(毎日) 2)ウノウラボで試験サービスを公開する(数ヶ月に一度) |
特になし | ラボからのサービスリリース |
(50音順)
新技術や新サービスをリリースするには自社での技術開発が欠かせません。
その技術開発を促進するために、部署や制度として取り入れたものが「ラボ」と呼ばれているようです。
ルールには「ラボならでは」と言えるものが多くあります。たとえば、サイボウズ・ラボさんの「個人予算制度」やECナビさんの「開発には企画書や仕様書はなく、自由なアイデアを書き溜めるところから始める」というのもユニークです。社員の個性を生かすような取り組みがなされているようです。
『効率的なラボの運用として、ラボ専任のエンジニアを設けるか?担当業務から外れてしまうと、評価&育成の軸でも通常業務を行っているメンバーと異なってしまうため、ここは慎重に現場の声を聞きながら進めていく必要があると思います。』(サイバーエージェント)
運用や形態は、どの社でも共通の課題となっているようです。
各社のラボの今後の動向に注目です。
ラボのある企業は随時募集しておりますので、お問い合わせください。
問い合わせ先:support@soumunomori.com















