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>>★今日のコンサルティング体験談 レポート
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‥‥‥★3 第3弾 執着から解放されて~50代経営者の転機
うりこみ! 楽しくスーパーコストダウン術を、会得して下さい。
こんにちは、コストダウンライターの嶋津典代です。
今回、取材にご協力いただいたのは、
従業員100名、年商15億円の運送会社
を経営する社長さんです。
■ホームページの信用度
――まずは、コストダウンコンサルティングに申し込まれたきっかけからお聞
かせください。
社長:きっかけは、私の愚痴に娘が反応して、調べたことだね。私はこの通り
の人間だから、インターネットなんてちんぷんかんぷん。妻も娘に頼んで、
インターネットで買い物しているような状態だからさ。ほら、前に流行った小
泉首相のメールマガジンとかいうの。それも娘が、印刷したのを持ってきてく
れて、「話のネタにでも知らなきゃ、恥ずかしいわよ」なんてね。
――娘さんが検索するくらいだから、深刻な愚痴だったんですね。
社長:いやぁ、娘は
通勤の関係で都内で一人暮らしをしていてね、うちはさい
たま市なので、月に1~2度は顔を見せに帰ってくるんだけど、やっぱり、離
れているとね、親の老け具合が目立つんだろうし、娘の会社とうちの運送屋を
比べて、生意気にも不安を感じるんだろうね。
――その当時の経営状態はいかがでしたか?
社長:どこもかしこも不況だからさ、
経費削減。一番の煽りを食うのは、運送
業界です。流通コストを下げようとどこも必死だから。値段だけじゃなく、荷
物の量も減っているし、重量規制に石原都知事の排ガス規制だろう。どんどん
儲からなくなっている。うちはね、私が一代で始めて20年、バブルのころは良
かった。頼みもしないのに、次々に仕事が入ってくる。人も増やして、トラッ
クも100台までになって、やれいけ、それいけ。それが、いまバブルのころと
比べると半分の売上だね。
――厳しいですね。それで娘さんとホームページをご覧になられたんですか?
社長:いや、老眼だから面倒くさい。娘がホームページを印刷して、持ってき
たんですよ。いくら経営が厳しいといったって、ご当地ラーメンを注文するん
じゃないからさ、簡単には納得できないよ、インターネットなんて。でも、娘
も思いあまって持ってきたんだろうし、家賃を払ってやっているからさ、うち
の会社が潰れたら、ボロアパートに住まなきゃいけないのなんて(笑)。何度か
印刷したものを手にとっているうちに、いっちょ、話だけでも聞いてみるかっ
て気になって、直接、電話したんです。
――お電話で申し込まれたんですか?
社長:申し込みはその後。本人を見もしないで、申し込みはできないよ。電話
すると、いい感じの対応でね、受付の女性も山田先生も。山田先生は少し話し
ただけで、「よろしければ、いまから伺います」なんていうしさ。こっちに来
いじゃなくて、日本橋からさいたま市までいちいち
出向いてくれるのかって、
驚いたのなんのって。しかもまだ、頼むともいってないのに。無駄足なんて、
まったく気にしてない、あの先生は。熱心というか、風変わりというかさ。
――インタビューにお伺いすると皆さん、「変わってる」とおっしゃいますよ。
社長:だろうね(笑)。でも、あの人はキレるよ。パッと見は冷たそうだけど、
話してみると、なかなかねぇ。人柄もいい、いろいろなノウハウを持っている
から、ちょっと話しただけで、山田先生の口からは、次々に提案が出てくる。
事務所の電気が暗いからはじまり、駐車場のスペースのことから、伝票整理の
方法まで。まだ、「お願いします」ともいってないのにさ。
――申し込むに値する人物だと、山田先生は?
社長:ピーンときた。自分でいうのもなんだけどさ、俺は人を見る目があるん
だ。うちは
従業員100人だから、何人面接したかな、300人はくだらないし、運
送屋の
人事は大変なんだよ。年齢もさまざまだけど、タイプがさ。昔ながらの
トラック野郎からサラリーマン運転手もいれば、車を転がすのが好きなだけの
いまどきのお兄ちゃんまで。おまけに、トラック1台を抱えた社長きどりのフ
リー運転手まで、うまく使っていかなきゃいけない。しかも、事務職を募集す
れば大卒がやってくる。そんな個性的な連中を束ねて20年。人を見る目だけは
自信があるんだよ。
――その千里眼で、山田先生を見込まれたんですね。
社長:山田先生はね、でも、コンサルタントって職業はいまいちうさんくさい。
まぁ、どうせ
成功報酬型だし、最低100万円。110万円のコストダウンでもでき
れば、10万円でも利益。何もしないよりはましだからさ。
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‥‥‥★3 第3弾 執着から解放されて~50代経営者の転機
うりこみ! 楽しくスーパーコストダウン術を、会得して下さい。
こんにちは、コストダウンライターの嶋津典代です。
今回、取材にご協力いただいたのは、従業員100名、年商15億円の運送会社
を経営する社長さんです。
■ホームページの信用度
――まずは、コストダウンコンサルティングに申し込まれたきっかけからお聞
かせください。
社長:きっかけは、私の愚痴に娘が反応して、調べたことだね。私はこの通り
の人間だから、インターネットなんてちんぷんかんぷん。妻も娘に頼んで、
インターネットで買い物しているような状態だからさ。ほら、前に流行った小
泉首相のメールマガジンとかいうの。それも娘が、印刷したのを持ってきてく
れて、「話のネタにでも知らなきゃ、恥ずかしいわよ」なんてね。
――娘さんが検索するくらいだから、深刻な愚痴だったんですね。
社長:いやぁ、娘は通勤の関係で都内で一人暮らしをしていてね、うちはさい
たま市なので、月に1~2度は顔を見せに帰ってくるんだけど、やっぱり、離
れているとね、親の老け具合が目立つんだろうし、娘の会社とうちの運送屋を
比べて、生意気にも不安を感じるんだろうね。
――その当時の経営状態はいかがでしたか?
社長:どこもかしこも不況だからさ、経費削減。一番の煽りを食うのは、運送
業界です。流通コストを下げようとどこも必死だから。値段だけじゃなく、荷
物の量も減っているし、重量規制に石原都知事の排ガス規制だろう。どんどん
儲からなくなっている。うちはね、私が一代で始めて20年、バブルのころは良
かった。頼みもしないのに、次々に仕事が入ってくる。人も増やして、トラッ
クも100台までになって、やれいけ、それいけ。それが、いまバブルのころと
比べると半分の売上だね。
――厳しいですね。それで娘さんとホームページをご覧になられたんですか?
社長:いや、老眼だから面倒くさい。娘がホームページを印刷して、持ってき
たんですよ。いくら経営が厳しいといったって、ご当地ラーメンを注文するん
じゃないからさ、簡単には納得できないよ、インターネットなんて。でも、娘
も思いあまって持ってきたんだろうし、家賃を払ってやっているからさ、うち
の会社が潰れたら、ボロアパートに住まなきゃいけないのなんて(笑)。何度か
印刷したものを手にとっているうちに、いっちょ、話だけでも聞いてみるかっ
て気になって、直接、電話したんです。
――お電話で申し込まれたんですか?
社長:申し込みはその後。本人を見もしないで、申し込みはできないよ。電話
すると、いい感じの対応でね、受付の女性も山田先生も。山田先生は少し話し
ただけで、「よろしければ、いまから伺います」なんていうしさ。こっちに来
いじゃなくて、日本橋からさいたま市までいちいち出向いてくれるのかって、
驚いたのなんのって。しかもまだ、頼むともいってないのに。無駄足なんて、
まったく気にしてない、あの先生は。熱心というか、風変わりというかさ。
――インタビューにお伺いすると皆さん、「変わってる」とおっしゃいますよ。
社長:だろうね(笑)。でも、あの人はキレるよ。パッと見は冷たそうだけど、
話してみると、なかなかねぇ。人柄もいい、いろいろなノウハウを持っている
から、ちょっと話しただけで、山田先生の口からは、次々に提案が出てくる。
事務所の電気が暗いからはじまり、駐車場のスペースのことから、伝票整理の
方法まで。まだ、「お願いします」ともいってないのにさ。
――申し込むに値する人物だと、山田先生は?
社長:ピーンときた。自分でいうのもなんだけどさ、俺は人を見る目があるん
だ。うちは従業員100人だから、何人面接したかな、300人はくだらないし、運
送屋の人事は大変なんだよ。年齢もさまざまだけど、タイプがさ。昔ながらの
トラック野郎からサラリーマン運転手もいれば、車を転がすのが好きなだけの
いまどきのお兄ちゃんまで。おまけに、トラック1台を抱えた社長きどりのフ
リー運転手まで、うまく使っていかなきゃいけない。しかも、事務職を募集す
れば大卒がやってくる。そんな個性的な連中を束ねて20年。人を見る目だけは
自信があるんだよ。
――その千里眼で、山田先生を見込まれたんですね。
社長:山田先生はね、でも、コンサルタントって職業はいまいちうさんくさい。
まぁ、どうせ成功報酬型だし、最低100万円。110万円のコストダウンでもでき
れば、10万円でも利益。何もしないよりはましだからさ。
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