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貸借対照表のつくりかた

今回は、貸借対照表の作り方についてお話します。

さて、前回まで、貸借対照表現金資本以外は未解決項目である、
というお話をしました。

つまり、貸借対照表は、
「未解決項目を把握することができるかどうか」が
ポイントになります。

言い換えれば、未解決項目をできるだけ少なくすれば、
それだけつくるのが簡単になります。

そして、これが「経理をカンタンにするコツ」になります。

さらに、「効率的な経営」にもつながっていき、
「キャッシュフローの改善」と
「健全な経営」にたどりつくでしょう。

貸借対象表をみていて、現金資本以外で、
たいていの会社に必ずあるのが
  「預金
  「売掛金
  「商品(在庫)」
  「買掛金」
  「未払金未払費用
  「預り金」
ですね。

たいていある、ということは、これらの科目は、
ほぼなくてはならないもの、といえます。

もう一度、ご自分の会社の決算書をみてください。

上の6科目以外に、どんなものがありますか?

さて、つづきは次回お話します。

次回も「貸借対照表のつくりかたその2」をお送りします。

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