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■□■□■ 理解できるまで考えること 第131号 ■□■□■
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当メールマガジンは、
弁理士である著者が、
特許の実務に携わる方にとって、
お役に立つ情報がご提供できればと思い、
★
特許の実務を進める上で役立つ情報
☆日常の業務の中で得た考え方やノウハウ
等を配信させて頂いております。
●ご不要な方は、本メールの一番最後に解除ページのご案内がございますので、
大変お手数ではございますが、そちらのページから解除をお願いいたします。
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こんにちは。田村良介です。
「あの人、名前なんだっけ?」
例えば、家族と話をしていて、
芸能人の方の名前が思い出せないことがあります。
「あの、、凄腕のお医者さんのドラマにでてた人、、、」
みたいな感じです。
そんなに重要なことでもないので、
名前が思い出せなくても、
特に気にしなければいいのですが、
思い出せないままにしておくのが嫌で、
ついつい調べてしまいます。
インターネットのおかげで、ずいぶん便利で、
ちょっと調べれば、すぐにわかります。
別に芸能人だけでなく、
何でもそうみたいです。
でも、実は、この分からないままにしておくのが嫌だ
という性分は、仕事でも活きているように思います。
特許制度なども多くのことは把握していますが、
こまかな運用で知らないことは、たくさんありますし、
審査基準を読んでも「なぜこのような判断をするのだろう?」
ということは、未だにあります。
こういったことを、
できるだけ分かったつもりにならずに、
自分が理解できるまで、突っ込んで考えるようにしています。
一つ一つの知識やノウハウは、
小さなものかもしれませんが、
この積み重ねが、実はすごく大きいのではないかと
思っています。
そうこうしているうちに、この
特許の業界にはいって、
15年ほどが経過するのですが、
おかげで、ある程度のことであれば、
それほど時間をかけずに判断できるようになりましたし、
判断の質もずいぶんとあがったのではないかと思います。
特許の実務者として仕事をしていくには、
覚えておくべきこと、
理解しておくべきことが、山ほどあるのですが、
理解していないことを理解していないまま残さず、
理解できるまで粘って考え続けることで、
一つずつ階段をのぼっていけるのではないかと思います。
私もまだまだですので、
これからも、一つ一つの知らないこと、疑問点と
しっかりと向き合っていきたいと思っています。
|◆今日のポイント◆
└───────────────────
☆理解していないことを、理解していないまま残さず、
理解できるまで粘って考える。
一つ一つの小さな積み重ねが大きなものとなる。
今回のメルマガは以上となります。
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ご職場の方やご友人にも、教えてあげてください。
⇒
http://www.mag2.com/m/0001132212.html
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<お知らせ>
審査の結果、
拒絶理由通知や拒絶査定が届いたけれど、
どうしても
特許にしたいのに、非常に厳しい、
もし、そのようなことがありましたら、
弊所での中途受任について、ご検討ください。
弊所は、
拒絶理由通知への対応を得意としており、
これまでも、非常に厳しいと思われる出願について、
特許査定や
特許審決を得ることができております。
もちろん、権利範囲をできるかぎり狭めずに、
貴社が
特許化したいとご希望される請求項で、
対応させていただきます。
ただし、これまでも20件に1件は、
どうしても
特許にすることができない出願がありました。
そこで、
成功報酬型とさせていただくことで、
(
特許印紙代についてはご負担いただきます)
費用面での貴社のリスクを最小限にさせていただきます。
詳しくは、弊所のお問合せページ
https://goo.gl/46w3O0
よりお問い合わせください。
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■当メールマガジンについて
※当メールマガジンは、私個人の
特許に対する考え方や
ノウハウをお伝えするものであり、ご紹介する内容の
すべてが絶対的に正しいとは、考えておりません。
予めご了承いただいたうえで、お読みください。
■メールマガジン「役に立つ
特許実務者マニュアル」は
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□執筆/編集 : 田村良介
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□執筆/編集 : 田村良介
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