━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2018/09/10(第775号)━━
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■□ 【実践!社長の財務】-財務アプローチで強い会社を作る
■□
■□ ”業績をアップするには、まずは
会計から変えよう!”
■■
http://www.tm-tax.com/
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皆様、おはようございます。
税理士の北岡修一です。
本日はちょっと遅くなってしまいましたので、早速、本文にい
きたいと思います。
本日も「実践!社長の財務」よろしくお願いいたします!
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■□
消費税増税の準備をしていこう
■■
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●8%から10%への
消費税増税も、いよいよ1年ちょっとに迫っ
てきました。
まだまだ1年もあると思っていると、あっという間に来てしま
います。
今のうちから、検討や準備をしていくことが大事です。
●まずは、
消費税増税が自社にとってどのような影響があるのか、
やるべきことは何なのかを、リストアップしてみることです。
特に今回は、
消費税増税と共に、飲食料品の軽減税率が導入さ
れますので、それに関連した業種は、早目の検討が必要です。
これは、飲食料品を販売・提供する側だけでなく、購入する方
にも関係してきますね。
●ただ、最も重要なのは、売上に対する
消費税のアップ分をしっ
かり取れるようにすることです。
価格に転嫁できようとできまいと、
消費税の申告納税に際して
は、増税後の税率で
消費税を納付しないといけないですから、
転嫁できなければ、その分、自社が負担することになります。
●どのようにお客様から、
消費税増税分をいただくようにするか、
そのためにやるべきことは? それをどのような段取りで進め
ていくか、今から考えないといけないでしょう。
特に近々値上げを考えている場合などは、値上げのタイミング
と
消費税の増税の関係をどうするのか?
値上げをするのなら、早目にやっていくのが良いかと思います。
消費税増税のタイミングと一緒になると、便乗値上げと言われ
たり、お客様から反発を買う可能性があります。
●取引先との
契約がある場合などは、その
契約書の改定が必要な
のか、改定するのであれば、いつからその交渉をしていくのか、
複数の取引先との
契約があれば、どのような段取りで進めてい
くのか、検討することはいろいろあります。
これは販売の
契約だけでなく、仕入や
業務委託の
契約など多岐
に渡るのではないでしょうか?
●また、8%増税時と同様の
経過措置もあります。
2019年の3月までに
契約をしてれば、増税後も旧税率で取引が
可能になるというものです。
これも一度は体験しているので、それを思い出しつつ、改めて
自社は該当することがあるのかどうか、検討してみてください。
もちろん、これも販売だけでなく仕入れや外注などにも関係し
てきます。
ということで、まだまだと思っていないで、まずは一度検討し、
安心しておくことが大事ではないでしょうか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【ご紹介ください】━━
■よろしかったらこのメルマガを、友人、お知り合い
の方にご紹介ください。下記2行コピーしてお使いください。
【お勧めメルマガ 「実践!社長の財務」】
⇒
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■
相続、
事業承継対策などに関心のある方は、下記メルマガも
是非、お読みください。
【併せて読みたい 「実践!
相続税対策」】
⇒
http://www.mag2.com/m/0001306693.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【ミッション】━━━
■当社&本メルマガのミッション
●『
会計理念』を追求することにより、中小企業の成長発展に
貢献する。
◆「
会計を良くすると、会社が良くなる!」
◆「数字を公開すると、会社が元氣になる!」
◆「税金を払わないと、内部留保が貯まらない!」
※これらのことを、中小企業社長に氣づいてもらい、より多くの
中小企業が、「強い会社」・「儲かる会社」になるために、
財務・
会計を中心に誠心誠意支援していく。
※是非、当社のHPもご覧ください。→
http://www.tm-tax.com/
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◆ご意見、質問、感想、ご相談など→
kitaoka@tmcg.co.jp
お気軽にメールください。必ず返信します。
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【発行】東京メトロポリタン
税理士法人 http://www.tm-tax.com/
【編集】
税理士 北岡修一
kitaoka@tmcg.co.jp
【住所】東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4F
【TEL 】03-3345-8991 【FAX】03-3345-8992
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※本メルマガの解除はコチラ
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このメールマガジンは『まぐまぐ』を利用して発行しています。
(
http://www.mag2.com/ ) ID 0000119970
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<編集後記>
日曜日から茨城県の方に母校の校友の集い、というものに来て
います。どこに行っても校友(同窓生)というのは、会えば共
通の話題があり、同窓というだけで親しみや信頼感みたいなも
のがありますね。お陰で昨日は●次会まであっという間に経っ
てしまったなという感じです。
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●8%から10%への消費税増税も、いよいよ1年ちょっとに迫っ
てきました。
まだまだ1年もあると思っていると、あっという間に来てしま
います。
今のうちから、検討や準備をしていくことが大事です。
●まずは、消費税増税が自社にとってどのような影響があるのか、
やるべきことは何なのかを、リストアップしてみることです。
特に今回は、消費税増税と共に、飲食料品の軽減税率が導入さ
れますので、それに関連した業種は、早目の検討が必要です。
これは、飲食料品を販売・提供する側だけでなく、購入する方
にも関係してきますね。
●ただ、最も重要なのは、売上に対する消費税のアップ分をしっ
かり取れるようにすることです。
価格に転嫁できようとできまいと、消費税の申告納税に際して
は、増税後の税率で消費税を納付しないといけないですから、
転嫁できなければ、その分、自社が負担することになります。
●どのようにお客様から、消費税増税分をいただくようにするか、
そのためにやるべきことは? それをどのような段取りで進め
ていくか、今から考えないといけないでしょう。
特に近々値上げを考えている場合などは、値上げのタイミング
と消費税の増税の関係をどうするのか?
値上げをするのなら、早目にやっていくのが良いかと思います。
消費税増税のタイミングと一緒になると、便乗値上げと言われ
たり、お客様から反発を買う可能性があります。
●取引先との契約がある場合などは、その契約書の改定が必要な
のか、改定するのであれば、いつからその交渉をしていくのか、
複数の取引先との契約があれば、どのような段取りで進めてい
くのか、検討することはいろいろあります。
これは販売の契約だけでなく、仕入や業務委託の契約など多岐
に渡るのではないでしょうか?
●また、8%増税時と同様の経過措置もあります。
2019年の3月までに契約をしてれば、増税後も旧税率で取引が
可能になるというものです。
これも一度は体験しているので、それを思い出しつつ、改めて
自社は該当することがあるのかどうか、検討してみてください。
もちろん、これも販売だけでなく仕入れや外注などにも関係し
てきます。
ということで、まだまだと思っていないで、まずは一度検討し、
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貢献する。
◆「会計を良くすると、会社が良くなる!」
◆「数字を公開すると、会社が元氣になる!」
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【発行】東京メトロポリタン税理士法人
http://www.tm-tax.com/
【編集】税理士 北岡修一
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【住所】東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4F
【TEL 】03-3345-8991 【FAX】03-3345-8992
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<編集後記>
日曜日から茨城県の方に母校の校友の集い、というものに来て
います。どこに行っても校友(同窓生)というのは、会えば共
通の話題があり、同窓というだけで親しみや信頼感みたいなも
のがありますね。お陰で昨日は●次会まであっという間に経っ
てしまったなという感じです。