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決算間際でもできる節税のイロハ

┏┓■節税のツボとコツ:::納税する一般ピーポーへ謹呈
┗□─────────────────────────────□
 
 日本で二番、crocsサンダルの似合う物知り税理士
 渋~い節税のコツを綴ります。

┏━━━━━------゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
  税 務 徒 然 草  
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会社を経営する上で避けては通れないのが税金の問題です。

納税は義務とはいえ、できる範囲の適切な節税は心掛けたいものですね。

一言に節税といっても「支出を伴わないもの・支出を伴うもの」

「普段から取り組めるもの・決算間際でも間に合うもの」など、

いくつかに分類することができます。


多くの場合、決算の直前に慌てて行うようなイメージもありますが、

普段から計画的に取り組むことが望ましいでしょう。

例えば、会社の利益と役員報酬のバランスだったり、

省エネ設備の導入など将来に向けて行う投資により

特別償却や税額控除などの優遇措置も活用することができます。

これらは普段から計画的に取り組めるものです。


一方で決算間際でも間に合うものとしては、

当期に発生した費用ではあるものの支払いが

次の期に確定している通信費広告宣伝費社会保険料、給与などの

未払費用や未 払金を当期の経費として計上する方法 です。

これは支出を伴わない節税なの できちんと計上することが大切です。


また支出は伴いますが、決算間際にで きるものとしては

中小企業倒産防止共済や法人保険への加入などがあります。


このように節税には色々な手段や方法がありますが、

この先の会社の業績に大きな影響を及ぼすため、

あらかじめ自社に合った最適なプランを整理しておきたいですね。




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  発行人 税理士太田 彰
  Mail: akira@otax81.com
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