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コラムの泉

長期金利がマイナス!

知って得する経営塾 第652号『長期金利がマイナス!』

 ┏╋━ 知って得する経営塾 ━━━━━━━━ 第652号 2019年6月24日 ━
┏╋┛       
╋┛  発行:イーシーセンター   http://www.ecg.co.jp/
info@ecg.co.jp 
┃──────────────────────────────────
╋┓  現場叩き上げ執筆陣による中小企業経営コラム      
┗╋┓ 経営者、営業、会計、税務、法律といった様々な視点で掲載中
 ┗╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

            ■□■ 目次 ■□■


『長期金利がマイナス!』
                       経営コンサルタント  阿部 重利

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『長期金利がマイナス!』
                       経営コンサルタント  阿部 重利

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平素はお世話になります。

中小企業の経営資源応援企業、関東経済産業局認定 経営革新等支援機関

ヒューマネコンサルティング株式会社、代表の阿部です。


先日6月19日、日本債券市場で長期金利の指標となる新発10年国債の利回りが、

一時マイナス0.155%まで下落し、約2年10か月ぶりの低水準となりました。

この水準は、「現在日本銀行が定める長期金利の変動容認幅マイナス0.2%~プラス0.2%」の

下限にかなり迫ったことになります。


こういった背景には、欧州中央銀行のドラギ総裁が利下げを示唆したことで欧米の金利が低下したこと、

特に日本の投資家が買い進めてきたフランス国債も一時マイナス利回りに沈んだことなどが考えられます。


いずれにしても、日本の10年国債は、満期まで持てば必ず「損」をする状況にあるということです。


では、なぜ、いつ日銀はこのような「長期金利の変動容認幅」を定めたのでしょうか?・・

実は2016年9月20、21日の政策委員会・金融政策決定会合において、

「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」策を導入したことに端を発します。

これを別名「イールドカーブ・コントロール」といい、金融市場調節によって

長期金利と短期金利の操作を行うというものです。

「イールドカーブ」とは、縦軸を債券の利回り、横軸を債券の残存期間として、

両者の関係を表す曲線のことで、通常であればイールドカーブは、期間の短い金利が低く、

期間の長い金利は高いので「右肩上がり」となります。


しかしながら、2013年4月のバズーカ緩和以降の日銀による極端な金融緩和の影響で、

イールドカーブがフラット化(期間の短い金利が高め、期間の長い金利が低め)したため、

10年、20年、30年、40年物といった国債の利回りが下がっていました。

この状態(イールドカーブのフラット化)が続くことは、

「銀行や生損保、年金基金の資金運用などが困難になる!」

という大きな「副作用」を生みます。


そこで、長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)を導入して、

イールドカーブを立たせよう(スティープ化させる)という政策をとったのです。


勘の良い人ならもうお気づきだと思いますが・・

昨今、その長期金利が再び下落し、「イールドカーブがフラット化」してきたということです!


仮に日銀が、現状の変動幅を守るため、国債の買い入れを減らすなどして

長期金利低下に歯止めをかければ、世界的な流れに逆行することになり、

【円高】要因にもなると思います。

かと言って、容認幅を広げて金利低下(イールドカーブのフラット化)を認めれば、

先述の金融機関への「副作用」の問題が出て・・


約3年前、この政策が発表された際、

小職はコラムなどで、「長期金利をある程度(マイナス圏から0%程度に)上げるというものですから、

日銀が買いをストップするだけでは難しいように思います。

短期金利はマイナス継続ですから、そこに預けられない他のプレーヤーが長期国債を買ってくる可能性も強く、

そうなれば長期金利は再びマイナス圏になる可能性もあると思います。」

と述べていました。


まさに、昨今の長期金利の動きを見るとその懸念が具体的になっており、

「長期戦に構えつつ、国債買い入れは継続しつつ、マイナス金利も継続しつつ、

さらに長期の国債利回りは上げて銀行や年金基金への配慮もします」というお題目を達成できるか?

はたまた、コントロールどころか制御不能になってしまうか?・・

非常に難易度の高い局面に突入したように感じています。


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次号、第653号は7月1日(月)に配信予定です。

どうぞお楽しみに!

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