【人事・労務】
たいした実績もないのに、「ああ言えば、こう言う」で口の達者な社員がいる。
一方、結構実績を挙げているのに口数の少ない社員もいる。
後者のタイプの社員をもっと高く評価し、更なる実績を上げてもらうべきだ。
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【本文】
■実績を上げている社員にもっと光を当てるべき!■
口の達者な社員が幅を利かせている例は多い。
大して実績もないのに「ああ言えば、こう言う」で口数が多い。
時には会議室の英雄にもなるから目立つ存在ではある。
一方、結構実績を上げているのに影の薄い社員もいる。
彼は決してしゃしゃり出たりはしない。
会社ではこのような社員を高く評価していない例が多いのだ。
このような社員にもっと光をあて、高く評価することを提案する。
彼がプレゼン力を磨いて、自分が成し遂げた実績を上手に発表してくれれば、さらにモチベーションが高まることが期待できる。
逆に実績が乏しいのに口の達者な社員は低い評価でいい。
何事も実績が大事だと言うことを分からせることが大事だ。
= コンピテンシー宣教師 =
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