【経営革新】
社長をはじめ経営陣に危機感が薄れたとき、現状を何とか守ろうと言う防衛意識が強くなる。
社員たちの目も外ではなく内に向くから挑戦意欲はなくなる。
危機意識と挑戦意欲はゴーイング・コンサーンの特効薬なのだが・・・。
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【本文】
■危機意識と挑戦意欲は会社存続の特効薬!■
社長が、「もうこれでいいんだ、十分やっている」と思った途端に会社は衰退し始める。
現状を何とか守ろうとする保守的な思想が会社中に蔓延する。
魚が腐るときは頭から先に腐るそうだ。
社長をはじめ経営陣が腐れば社員も腐るのは当然だ。
老舗の企業が何社も消滅していったのは、みんな頭、つまりトップが腐ったからだった。
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社長をはじめ経営陣は常に「同一の危機感」をもち、社員とともに共有することが大事だ。
そして「挑戦意欲」を醸成することだ。
「時期尚早だ」、「予算がない」などと言って社員の提案を蹴ってはならない。
社長や経営陣が「共通の価値観」を末端まで浸透させれば、ゴーイング・コンサーンは見えてくる。
= コンピテンシー宣教師 =
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