【社長はお飾り】
企業の
労働組合活動が盛んだったころ「
資本側」、「労働側」と言う表現がよく使われた。
両者は敵対する関係にあるようなイメージが付きまとった。
今の時代、経営者と
労働者はチームメイトと宣言するユニークな経営者もいる。
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【本文】
■「社長はお飾り、管理職不在」で繁盛する会社!■
昔は、春闘の季節になれば、組合はストライキを打って会社側、つまり
資本側と激しく対立した。
国鉄には動労、国労と言う強烈な組合があり、「合理化反対、
賃金上げろ」をスローガンに掲げて長期に亘って列車や貨車の運行を止めたりした。
時代は大きく変わり、
労働組合はどこも御用組合に変貌していった。
広島市を中心にドミナント展開している「めがね21」と言う会社がある。
創業者は「会社と社員はチームメイト」と称しており、社長は一応いるが輪番制のお飾りで、早い話が町内会の班長みたいな存在だ。
店長や課長と言った管理職はおらず、いるのは責任者と称する人がいるだけで、本部に経営管理に精通した女性が5~6名いて会社の中枢業務を担っている。
販売ノルマなどないから社員は生き生きと働いていて、好業績の世にも不思議な会社だ。
利益は全て社員に還元するから社内留保はない。
=
コンピテンシー宣教師 =
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両者は敵対する関係にあるようなイメージが付きまとった。
今の時代、経営者と労働者はチームメイトと宣言するユニークな経営者もいる。
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昔は、春闘の季節になれば、組合はストライキを打って会社側、つまり資本側と激しく対立した。
国鉄には動労、国労と言う強烈な組合があり、「合理化反対、賃金上げろ」をスローガンに掲げて長期に亘って列車や貨車の運行を止めたりした。
時代は大きく変わり、労働組合はどこも御用組合に変貌していった。
広島市を中心にドミナント展開している「めがね21」と言う会社がある。
創業者は「会社と社員はチームメイト」と称しており、社長は一応いるが輪番制のお飾りで、早い話が町内会の班長みたいな存在だ。
店長や課長と言った管理職はおらず、いるのは責任者と称する人がいるだけで、本部に経営管理に精通した女性が5~6名いて会社の中枢業務を担っている。
販売ノルマなどないから社員は生き生きと働いていて、好業績の世にも不思議な会社だ。
利益は全て社員に還元するから社内留保はない。
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