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社員の定着率の良い会社は決まって好業績です!

【待遇と業績の関係】

経営者は社員に対してできるだけ安い給料で高いパアフォーマンスを求めたがる。

今の時代にこのようなマネジメントは通用しない。

第一、社員が付いてこないし、辞めていく人も多い。

社員を大事にすれば必ず業績に貢献してくれることになっている。

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【本文】

■社員の定着率の良い会社は決まって好業績です!■

損益分岐点を計算するときも利益計画を立てるときも全ての費用固定費変動費に分けて考える必要がある。

固定費の最たるものは社員の給料だから経営者はできるだけ安く抑えたいと考える。

さらに、高いパアフォーマンスを発揮して業績に貢献してほしいと虫のいいことを考える。

このような考えの経営者の会社では社員の定着率が悪く、モチベーションが低いから業績はパッとしない。



10年ほど前になるが大手雑貨の小売チェーンが希望するパートさん全員を正社員にした。

人件費は一気に約6億円も増えてしまったが逆に売上が大幅に増えて、利益が数億円も増えたと報じられた。

定着率がよくなり、教育効果が出やすくなり、相互啓発でいい接客をするようになった。

その結果、リピーターが大幅に増え、同時に客単価も増えたのだった。

       = コンピテンシー宣教師 =

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