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「微差は大差」の考えを浸透させれば経営革新に通じる!

【小さな改善を集める】

経営革新は小さなことの寄せ集めで実現できる。

例えば昼行灯のように照明を付けっ放しの会社があるがもったいない。

例えば照明のスイッチに責任者名を付けて自分のものだと思わせる作戦はどうか。

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【本文】

■「微差は大差」の考えを浸透させれば経営革新に通じる!■

経営革新は何か大きな課題に対して対策をすれば大きな成果が得られることは分かっているが、大きな対策をやろうとすれば必ず大きな予算が必要となる。

実行するメンバーの数も確保しなければならない。

普段の仕事をやりながら大きな改革をやろうとすると「二兎追う者は一兎をも得ず」で挫折してしまうだろう。


特に中小企業の場合は予算にも人数にも限りがあるから経営革新の必要性は認識しつつも実行するとなると困難が付きまとう。

M社では小さな改革をみんなで始めることにし、「みんなでやろう、小さな改革」と銘打ってさまざまな経費削減に取り組んだ。

例えば、照明のスイッチに責任者の名前を掲示して必要なとき以外は消灯するようにしたところ年間の電気代が30%も節減できた。

「微差は大差」で全ての活動項目をトータルすると結構大きな改革になることが分かった。

        = コンピテンシー宣教師 =

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