• HOME
  • コラムの泉

コラムの泉

このエントリーをはてなブックマークに追加

専門家が発信する最新トピックスをご紹介(投稿ガイドはこちら

少数精鋭ではなく多数精鋭に改革すること!

【多数精鋭化】

団体スポーツは少数精鋭では勝てない。

ほとんどの場合、多数精鋭のチームが優勝する。

会社も多数精鋭に改革することが大事だ。

多数精鋭を実現すればアクシデントがあって一人や二人欠けても戦力が落ちることはないから強さを維持できるのだ。

========================================

【本文】

■少数精鋭ではなく多数精鋭に改革すること!■

団体スポーツで強いチームは決まって選手の層が厚い。

けが人が出ても必ず穴を埋めてくれる選手が控えていて、戦力ダウンを防いでくれる。

このようなチームを多数精鋭と称したい。

選手の発掘から育成までのシステムが確立していて確実に実行しているから実現できているのだと思う。



会社でも多数精鋭を実現できるような人事労務システムを構築する必要がある。

日本電産のN会長は、大学生を採用しても即戦力にならないので自ら大学を創設して入社後即戦力になりうる学生を育成することにしたと強調されていた。

頭が良くとも、あるいは試験に強くとも仕事ができなければ話しにならないわけだ。

学生のうちに実務能力を付けさせるカリキュラムは真に重視されなければならない。

        = コンピテンシー宣教師 =

**************************************************

この記事に関するご感想、ご意見はこちらから 3223898301@jcom.home.ne.jp

コンピテンシー導入の威力について
⇒ http://saiaiconsul.web.fc2.com/consul1.html

**************************************************

絞り込み検索!

現在22,378コラム

カテゴリ

労務管理

税務経理

企業法務

その他

≪表示順≫

※ハイライトされているキーワードをクリックすると、絞込みが解除されます。
※リセットを押すと、すべての絞り込みが解除されます。

スポンサーリンク

経営ノウハウの泉より最新記事

スポンサーリンク

労働実務事例集

労働新聞社 監修提供

法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

注目のコラム

注目の相談スレッド

スポンサーリンク

PAGE TOP