企業での障害者雇用および職場定着を進めるため、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は、毎年、雇用管理や職場環境の整備などさまざまな改善・工夫を行った障害者雇用職場改善好事例を募集し、優秀な事例を表彰しています。
平成30年度は、精神障害・発達障害者の雇用促進・キャリアアップに取り組んだ職場改善好事例が募集され、「精神障害・発達障害のある方の雇用促進・キャリアアップに取り組んだ職場改善好事例集」として選ばれました。
今回は、その職場改善好事例として選ばれた中小企業の西村製作所(京都)の事例から、職場にはじめて精神障害を雇用するにあたり、どのように受け入れて、障害者雇用を進めていったのか見ていきたいと思います。
動画での解説はこちらから
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https://youtu.be/Zmzq56VvJ_0
文章での解説は、こちらから
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https://syougaisya-koyou.com/workplace-establishment-point-2391/
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発達障害の特性やその対応について学べる講座の説明会を開催
発達障害や発達障害傾向のある社員のその独特な考え方や言動に、周囲がどのように接したらよいのか戸惑ってしまう」という相談をよく受けます。発達障害は、得意なことと不得意なことの差が大きいなどの特性があり、そのことを周囲が理解していないと、誤解やトラブルを生みやすく、仕事を進めていくのに支障がでてしまうこともあります。
このような現場の悩みにお答えしたり、企業に求められている障害者雇用の法律や合理的配慮、メンタルヘルスや発達障害や精神障害傾向のある人のマネジメントや対応方法、企業の障害者雇用のリアルな現状について学べる6ヶ月の講座を12月から開講します。
この講座では、障害者雇用の基礎基本から、障害特性やその対応方法、採用、職場定着までの一連の流れを学ぶとともに、必要なトピックについて2週間に1回のグループコンサルを行っています。
過去に開講した講座では、特例子会社を設立する一部上場企業の研修としてもご活用いただきました。
今期のグループコンサルで取り扱ったトピックの一部は、こちらです。
・発達障害の特性と採用
・障害者雇用施策の動向と今後の見通し
・精神障害者の雇用時に確認する主治医の意見書とは?
・障害があると思われる社員への手帳の確認方法
・プライバシーに配慮した障害者の把握についてのポイント
・精神障害者と一緒に働いている職場の声とその対応
・雇用している企業でどのような配慮をおこなっているか
・精神障害の雇用で多い病気の特徴と接し方のポイント 等
オンライン講座の講師は、障害者雇用に20年関わり、特例子会社の立ち上げ、200社以上の企業のコンサルティングや研修に携わってきました。また、障害者雇用に関する外部メディアでの発信やインタビューなどの専門的な内容での掲載(実績:ABEMA Prime、DIAMOND online、HRプロ、月刊総務、月刊統計、ビジネスガイド、都市問題等)、企業や行政機関での講演、研修(東京しごと財団、ゴールドマン・サックス証券、一般社団法人企業研究会、リクルートスタッフィング、静岡県、日本人材マネジメント協会、鹿児島件等)の実績があります。
【講座の説明会日時】
12月2日(金)16:00-17:00
説明会は無料で参加できます。
お申し込み頂いた方には、メールにてZoomのURLをお知らせ致します。
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http://bit.ly/3X2aEba
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