2008年10月10日号
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■3分労働ぷちコラム
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本日テーマ【その5分が気になる。】
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■パートタイムだから気になること。
始業5分前に仕事開始。
終業5分後に仕事終了。
その10分は給与に含めない。
これって、気になりませんか?
「何を細かいことを、、、」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
服務規程でも、「時間に余裕を持って、出勤すること」と書いている
かもしれませんね。
確かに、正社員だと、5分程度前後しても、気にはなりません。
しかし、パートタイムで働く皆さんは、とても気にするポイントなんですよね。
「5分でも仕事は仕事」と考えるのが普通なんです。
時間で給与が決まるのですから、当然でしょうね。
■15分単位での時間計算だから困る。
大学時代、某大手小売雑貨店で働いていた時の例を挙げます。
私は、派遣で働いており、レジ業務が仕事でした。
(因みに時給は1,000円でして、レジにしては良い方かと思っていました)
そこでは、始業時は5分前に集まることとされており、また、終業時は10分遅れ
で終わるというのが常態化している職場でした。
夜の10時で仕事が終わるという前提で書くと、その会社では夜10時に
レジの清算作業を始めるのです。
お客さんは10時まで買い物をしますので当然ですよね。
少なくとも、レジの清算作業には10分は必要です。
とすると、仕事が終わるのは、夜10時10分ですよね。
では、「その10分間の給与はどうなるのか」と疑問に思うわけです。
15分刻みで計算している会社でしたから、10分だと計算外です。
清算作業も仕事なのに、仕事時間として計算しない。
この疑問を持っているパートタイマーさんはたくさんいるはずです。
「何か、変だよね~(悩)」と感じているでしょう。
■1分単位の計算が望ましい。
5分でも、言うなれば「
労働時間の踏み倒し」ですから、
不当と言えば不当です。
細かいですが、人は細かいことほど気にするものです。
「あれ?コタツのスイッチ消したかな??」
「あれ?玄関のカギを閉めたかな??」(本当に開いていたら困りますが、、、)
「あれ?熱帯魚にエサをあげたかな??」
こんなこと。結構、気になることってありますよね。
タイムカードには分単位で記録がありますから、
1分単位で時間管理することも困難ではありません。
若干の面倒はあっても、社員さんの不満が発生するくらいでしたら、
1分管理をする方が賢明です。
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メールマガジン【本では読めない
労務管理の"ミソ"】のご紹介
内容の一例・・・
『定額
残業代で
残業代は減らせるのか』
『15分未満の
勤務時間は切り捨て?』
『4週4日以外の
変形休日制度もある』
『長時間残業を減らす方法は2つある』
『管理職は週休3日が理想』
『日曜日=
法定休日と思い込んではいけない』
『
半日有給休暇と
半日欠勤の組み合わせはダメ?』
『寸志は
賃金or贈り物?』
『ケータイは仕事道具か遊び道具か』
など、その他盛りだくさんのテーマでお送りしています。
本に書いていそうなんだけど、書いていない。
そんな内容が満載。
【本では読めない
労務管理の"ミソ"】
▽ ▽ <登録はこちら> ▽ ▽
http://www.growthwk.com/entry/2008/05/26/125405?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
※配信サンプルもあります。
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カードを使わないタイムカード Clockperiod のご紹介です。
タイムカードを使うときに負担なのは、専用の打刻機を用意しなければいけないし、
新しい紙のカードを毎月作らないといけない。さらに、カードを見ながら、電卓や
表計算ソフトで
勤務時間を集計しないといけない。
しかも、給与の締め日から支給日までの短期間で集計作業をしないといけないので、
作業する人にとっては
勤務時間の集計は悩みのタネですよね。
そんな悩みをどうやって解決するか。
そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。
Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても
勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。
始業や終業、
時間外勤務や
休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。
Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
や
出勤簿で
勤務時間を管理している企業にオススメです。
さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
また、勤務記録の改ざんや不正な打刻を把握できるログ機能もあります。
▽ ▽ < Clockperiodの利用はこちら > ▽ ▽
https://www.clockperiod.com/Features?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm_clockperiod20160308HT
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残業で悩んでいませんか?
「長時間の残業が続いている」
「
残業代の支払いが多い」
「残業が減らない」
こういう悩み、よくありますよね。
ニュースでも未払い
残業代の話題がチラホラと出てくるぐらい、残業に対する関心は高くなっています。
法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、
割増賃金が必要になります。
とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?
毎日8時間の時間制限があると、柔軟に
勤務時間を配分できませんよね。
例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。
仕事に合わせて、ある日は
勤務時間を短く、ある日は
勤務時間を長くできれば、便利ですよね。
でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。
「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。
『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
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■パートタイムだから気になること。
始業5分前に仕事開始。
終業5分後に仕事終了。
その10分は給与に含めない。
これって、気になりませんか?
「何を細かいことを、、、」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
服務規程でも、「時間に余裕を持って、出勤すること」と書いている
かもしれませんね。
確かに、正社員だと、5分程度前後しても、気にはなりません。
しかし、パートタイムで働く皆さんは、とても気にするポイントなんですよね。
「5分でも仕事は仕事」と考えるのが普通なんです。
時間で給与が決まるのですから、当然でしょうね。
■15分単位での時間計算だから困る。
大学時代、某大手小売雑貨店で働いていた時の例を挙げます。
私は、派遣で働いており、レジ業務が仕事でした。
(因みに時給は1,000円でして、レジにしては良い方かと思っていました)
そこでは、始業時は5分前に集まることとされており、また、終業時は10分遅れ
で終わるというのが常態化している職場でした。
夜の10時で仕事が終わるという前提で書くと、その会社では夜10時に
レジの清算作業を始めるのです。
お客さんは10時まで買い物をしますので当然ですよね。
少なくとも、レジの清算作業には10分は必要です。
とすると、仕事が終わるのは、夜10時10分ですよね。
では、「その10分間の給与はどうなるのか」と疑問に思うわけです。
15分刻みで計算している会社でしたから、10分だと計算外です。
清算作業も仕事なのに、仕事時間として計算しない。
この疑問を持っているパートタイマーさんはたくさんいるはずです。
「何か、変だよね~(悩)」と感じているでしょう。
■1分単位の計算が望ましい。
5分でも、言うなれば「労働時間の踏み倒し」ですから、
不当と言えば不当です。
細かいですが、人は細かいことほど気にするものです。
「あれ?コタツのスイッチ消したかな??」
「あれ?玄関のカギを閉めたかな??」(本当に開いていたら困りますが、、、)
「あれ?熱帯魚にエサをあげたかな??」
こんなこと。結構、気になることってありますよね。
タイムカードには分単位で記録がありますから、
1分単位で時間管理することも困難ではありません。
若干の面倒はあっても、社員さんの不満が発生するくらいでしたら、
1分管理をする方が賢明です。
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メールマガジン【本では読めない労務管理の"ミソ"】のご紹介
内容の一例・・・
『定額残業代で残業代は減らせるのか』
『15分未満の勤務時間は切り捨て?』
『4週4日以外の変形休日制度もある』
『長時間残業を減らす方法は2つある』
『管理職は週休3日が理想』
『日曜日=法定休日と思い込んではいけない』
『半日有給休暇と半日欠勤の組み合わせはダメ?』
『寸志は賃金or贈り物?』
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本に書いていそうなんだけど、書いていない。
そんな内容が満載。
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そこで、電子タイムカードの Clockperiod が登場です。
Clockperiod は、紙のカードと打刻機を使わない電子タイムカードですから、
打刻機を用意しなくても勤務時間を記録できますし、給与計算のためにカードを
集める必要はありません。さらに、毎月、新しい紙のカードに社員全員の名前を
書いてカードストッカーに入れることもなくなります。
始業や終業、時間外勤務や休日勤務の出勤時間を自動的に集計できれば勤怠集計
の作業は随分とラクになるはず。
Clockperiodは、出退勤の時刻をタイムカード無しで記録できます。タイムカード
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さらに、タイムカードのコピーをメールで送信して社員ごとに保存することができ
ますので、個人別に毎月の勤務記録を取り置くことができます。
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「長時間の残業が続いている」
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法律では、1日に8時間まで、1週間では40時間までしか仕事ができません。その水準を超えてしまうと、残業となり、割増賃金が必要になります。
とはいえ、1日で8時間と固定されていると不便だと感じませんか? 1週間で40時間と固定されていると不便だと感じませんか?
毎日8時間の時間制限があると、柔軟に勤務時間を配分できませんよね。
例えば、月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務というわけにはいかない。
仕事に合わせて、ある日は勤務時間を短く、ある日は勤務時間を長くできれば、便利ですよね。
でも、実は、「月曜日は6時間の勤務にする代わりに、土曜日を10時間勤務にして、平均して8時間勤務なので、残業は無し」こんなことができる仕組みがあるんです。
「えっ!? そんな仕組みがあるの?」と思った方は、ぜひ『残業管理のアメと罠』を読んでみてください。
『残業管理のアメと罠』
http://www.growthwk.com/entry/2012/05/22/162343?utm_source=soumu&utm_medium=cm&utm_campaign=soumu_cm20160308HT
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