研修費の処理の仕方について

shamrock さん　こんばんは。

社員が受ける研修で、業務上必要とされるものは給与としなくてもよい事とされています。
給与支給の明細で項目を作り支払うとした場合、詳細を見れば判るのですが、給与所得の課税対象のものと誤認される可能性があるかもしれませんので、給与と一緒にせず、研修費として現金で支払う方がベターと思います。

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> 研修を社員に受けさせましたが、研修費は社員が立替をしました。
> その場合、研修費は社員に現金で支払った方がいいのでしょうか。それとも給与に研修費の項目を作り一緒に支払った方がいいのでしょうか。

shamrockさん　　こんいちは

社員研修制度は、従業員の能力開発システムの内容ならびにその運用方法について定め、能力開発の効果的実施を図ることを目的し、それに要する費用等の支給を定めた制度です。
お話では、会社が必要とする資格取得に掛る費用ですので研修費としての計上も可能と思います。無論、研修後、社員から研修費支払い領収証を受けいればよいでしょう。

ご参考までに研修等に関する規程（サンプル）添付しておきます
能力開発制度規程

http://www.adds.javada.or.jp/growth_info2/theme-01-t-H-04.shtml

パルサー様

ご返信ありがとうございます。
それではやはり現金で返した方がいいのですね。
それから、健康診断などの費用もそうした方がいいのでしょうか。当日現金で支払う仕組みになっていて立替えてもらっています。

> shamrock さん　こんばんは。
>
> 社員が受ける研修で、業務上必要とされるものは給与としなくてもよい事とされています。
> 給与支給の明細で項目を作り支払うとした場合、詳細を見れば判るのですが、給与所得の課税対象のものと誤認される可能性があるかもしれませんので、給与と一緒にせず、研修費として現金で支払う方がベターと思います。
>
> －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
>
> > 研修を社員に受けさせましたが、研修費は社員が立替をしました。
> > その場合、研修費は社員に現金で支払った方がいいのでしょうか。それとも給与に研修費の項目を作り一緒に支払った方がいいのでしょうか。

akijin様ご返信ありがとうございます。
規程なども作った方がいいのですね。
勉強になりました。ありがとうございます。


> shamrockさん　　こんいちは
>
> 社員研修制度は、従業員の能力開発システムの内容ならびにその運用方法について定め、能力開発の効果的実施を図ることを目的し、それに要する費用等の支給を定めた制度です。
> お話では、会社が必要とする資格取得に掛る費用ですので研修費としての計上も可能と思います。無論、研修後、社員から研修費支払い領収証を受けいればよいでしょう。
>
> ご参考までに研修等に関する規程（サンプル）添付しておきます
> 能力開発制度規程
>
> http://www.adds.javada.or.jp/growth_info2/theme-01-t-H-04.shtml

パルザーです。

>健康診断などの費用もそうした方がいいのでしょうか

との事ですが、立替分を現金で支払う方が、後で給与の課税関係を問われる事が無いと言う意味で現金での精算が良いと言う事を言いたかったのです。
御社において、立替分の精算が恒常的に発生しているようであれば、その立替分の明細をきちんと作成し、管理されているのであれば、給与にて立替分を給与項目として支給する事は別に問題ありません。

パスザー様ありがとうございます。
どちらがいいのか、少し検討してみます。

> パルザーです。
>
> >健康診断などの費用もそうした方がいいのでしょうか
>
> との事ですが、立替分を現金で支払う方が、後で給与の課税関係を問われる事が無いと言う意味で現金での精算が良いと言う事を言いたかったのです。
> 御社において、立替分の精算が恒常的に発生しているようであれば、その立替分の明細をきちんと作成し、管理されているのであれば、給与にて立替分を給与項目として支給する事は別に問題ありません。