相談の広場
10月半ばで退職者がおります。次の入社日はまだ未定だそうですが、この場合、その退職者にどのようなアドバイスをすればいいですか?
入社が11月の場合は国民保険に加入するよう助言したほうがいいですよね。
しかしあまり間がおかず(例えば2,3日とか)10月に入社する場合も国民保険の手続きをしたほうがいいのでしょうか?
その辺の仕組みがよくわかりませんのでよろしくおねがいします。
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> 10月半ばで退職者がおります。次の入社日はまだ未定だそうですが、この場合、その退職者にどのようなアドバイスをすればいいですか?
> 入社が11月の場合は国民保険に加入するよう助言したほうがいいですよね。
> しかしあまり間がおかず(例えば2,3日とか)10月に入社する場合も国民保険の手続きをしたほうがいいのでしょうか?
> その辺の仕組みがよくわかりませんのでよろしくおねがいします。
datchisanさん こんばんわ
社会保険それぞれについて書きます。
1.健康保険
退職後は、国民健康保険に加入することになりますから、自宅の市区町村で、加入手続きをしてください。ただし、退職後も任意継続被保険者として、最長2年間現在の健康保険に加入するという選択肢もありますが、その場合は、保険料の比較など検討すべき項目が多少あります。
2.厚生年金保険
退職後は、再就職までの間は国民年金の1号被保険者(現在は厚生年金保険の被保険者なので、国民年金の2号被保険者です)に変わりますので、市区町村で、国民年金の種別変更の手続きを行ないます。
3.雇用保険
予想に反して、再就職まで日数が掛かり、生活のため、失業給付(基本手当の受給)を受けざるを得なくなるかもしれません。それに備え、離職票の手続きは是非行なってください。
> 10月半ばで退職者がおります。次の入社日はまだ未定だそうですが、この場合、その退職者にどのようなアドバイスをすればいいですか?
> 入社が11月の場合は国民保険に加入するよう助言したほうがいいですよね。
> しかしあまり間がおかず(例えば2,3日とか)10月に入社する場合も国民保険の手続きをしたほうがいいのでしょうか?
> その辺の仕組みがよくわかりませんのでよろしくおねがいします。
こんにちは。
ご質問にはありませんが、住民税について、普通徴収又は特別徴収の継続というものもあります。
次の就職先との間がなかったりあったとしても数日間というような場合は、この特別徴収の継続という手続を取れば、新しい勤務先でも住民税を特別徴収することは可能です。
逆に間が空いてしまう場合には、退職時に一括納付するか普通徴収として、各人が納付書によって振込むこともできますので、この確認もあわせてして下さい。
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