相談の広場
よろしくお願いします。
実は、今にも潰れそうな会社におり、ここ2年は銀行、役所、その他官公庁、取引先等の支払い交渉について、すべて一人で交渉していましたが、
社長がいいかげんであり、要は相手先の条件を提示して、社長が了解し、
相手先に了解の旨を伝え、終了となるところ、ことごとくその約束を平気で破り、その言い訳を全部やらせれてきました。
ただ、生活もあり、我慢して勤めてきましたが、いよいよしんどくなり、
8月ごろから会社を休むようになりました。
9月の頭に社長から呼ばれ、君もしんどそうだし、会社も苦しいから、人件費を減らすため、取りあえず半年休職扱いになりなさいと言われ、精神科にいったところ、うつ病と診断され、3ヶ月の休業となりました。
休職手当を保険組合からもらえるのですが、給与との差額については、社長が補填するという約束でした。(書面は取り交わしておりませんが、その話があった翌日にも、私が補填について確認し社長も了解しました。
ところが、11月19日に振り込まれるはずの補填分が入らず、社長に確認の電話をしたところ、そんな話はしていないといわれました。
これについてどう対抗すればいいのでしょうか。
とても休職手当では生活できず、訴えることができるのでしょうか。
もし払われないのなら、ことらも腹を決めて、訴えると同時に、休職を返上して出勤しようとおもいますがどうでしょうか。
よろしくお願いします。
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私も同情はしますが、二つの点で厳しい意見を言わせて貰います。
1.給与の補填について
他の方からもご指摘ある通り、補填される金額に応じて傷病手当は減額或いは不支給となるかと思います。
質問にある、補填されていない事への対抗手段或いは訴訟の可否については、訴訟を行うのは自由です。
水掛け論的な紛争になりますが、言った事の証明或いは言ってない事の証明は極めて難しく、長期化する
ことも予想されます。
そして仮に勝訴して差額を貰ったとしても、傷病手当自体が減額・或いは不支給となってしまいますので
メリットがあるのかどうか、というところではないでしょうか?
かえって藪蛇のような気がします。
補填金額を争うのではなく、鬱を発症した事への会社への損害賠償請求という形で提訴する方が現実的で
はないかと思います。
もっとも書き込みを拝見すると、そのような財務状況の会社で損害賠償を支払えるだけの資産があるとは
思えませんが。
2.社長の件
冒頭でも言いました通り、同情はします。
しかしながら、ご自分でも書き込みされていますよね?
これまで銀行、役所、その他官公庁、取引先等との約束破棄の尻拭いをされてきた事。
取引先や銀行との約束を反故にするという事は、会社の倒産リスクを一気に高めます。
にも関わらず(平気で)2年もの間そのような事を行い、その尻拭いを従業員にさせてきたという事は、
従業員との約束なんか何とも思っていない人だという事も言えるのではないでしょうか?
取引先でさえそうなのですから。
何が言いたいかというと、ある意味、自分と社長の約束なんか平気で破る社長なんだと予測できたのでは
ないですか?
そういう意味では、杉町正二さんにも落ち度があるような気がします。
以上の事から、まずはしっかり休職して体を直し、会社へは(取れるかどうか別として)損害賠償請求でも起こして別の会社で心機一転して頑張る方が良いのではないかと思います。
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