株式譲渡代金の領収書の書き方について
株式譲渡代金の領収書の書き方について
trd-122675
forum:forum_tax
2011-01-15
金融投資関係の経理の仕事を3年ほどしています。
会社が持っていた株式の譲渡時の領収書の発行でわからないことがあったので教えて下さい。
譲渡人が何人もいる場合、譲渡契約書で代理人をたてていることがよくあるのですが、この場合領収書の発行先は今まで振込人である代理人宛のみに発行していたのですが、譲渡人全員に領収書を発行した方が良いケースはあるのでしょうか?
また、代理人が譲渡人となっている場合となっていない場合があるのですが、このことにより領収書の書き方を変える必要があるのでしょうか?
よろしくお願いします。
著者
sumire さん
最終更新日:2011年01月15日 21:11
金融投資関係の経理の仕事を3年ほどしています。
会社が持っていた株式の譲渡時の領収書の発行でわからないことがあったので教えて下さい。
譲渡人が何人もいる場合、譲渡契約書で代理人をたてていることがよくあるのですが、この場合領収書の発行先は今まで振込人である代理人宛のみに発行していたのですが、譲渡人全員に領収書を発行した方が良いケースはあるのでしょうか?
また、代理人が譲渡人となっている場合となっていない場合があるのですが、このことにより領収書の書き方を変える必要があるのでしょうか?
よろしくお願いします。
事業承継等の業務を行っておりました。
お話の有価証券の譲渡に関しても一元管理化、分別管理化で領収証の発行も異なります。
一元管理ならば、委託先名の表記で可能です。代理先はその後分別で振込現金支払いを行います。
個別ですと、やはり個別領収証、銀行振り込みならば振り込み領収証で可能です。
個別での領収証ならば、備考欄にXXXX会社株式譲渡代金として、記入すればよいでしょう。
有価証券の譲渡に関して一元管理化、分別管理化で領収証の発行が異なるのですね。
私の会社がどちらなのか調べてみます。
ありがとうございました。