根抵当権抹消とスワップ取引解約について

スワップ取引は（通貨＆金利スワップのことかと思いますが）Ａ銀行から見れば（融資と同じ）与信取引ですので、ご懸念のとおり、スワップ取引が残っていることを理由として根抵当権の抹消に応じないことはありえます。
Ａ銀行にスワップ取引の期日前解約を申し入れ、必要な解約金（ペナルティ）を支払ってスワップ取引を解消することを考えてはいかがでしょうか？
（Ａ銀行から直近のスワップ取引時価評価額が通知されていると思います。それがその時点での解約金算定の根拠となる数字です。）
以上


> Ａ銀行の借入金残高相当額を既取引銀行であるＢ銀行から借り入れ、一括返済しようと思っていますが、Ａ銀行とは来年3月まで、スワップ取引が残っています。
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> Ｂ銀行からの融資の条件として、一括返済した後の、Ａ銀行の根抵当権の抹消と、新規にＢ銀行の根抵当権の設定がありますが、スワップ取引が来年まで残っていることを理由として、Ａ銀行は根抵当権の抹消に応じないということはあるのでしょうか？
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> もし、そうであれば、スワップ取引も解約（ただ、契約にはＡ銀行の同意なしに中途解約出来ない旨の記載はありますが・・）し、それ相応の精算金を支払うので、Ａ銀行との全ての取引を精算し、新たにＢ銀行と取引を開始したいと思っております。
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> 良いアドバイスを宜しくお願いします。

ありがとうございます。
スワップ取引の解約も含めて交渉してみます。




> Ａ銀行の借入金残高相当額を既取引銀行であるＢ銀行から借り入れ、一括返済しようと思っていますが、Ａ銀行とは来年3月まで、スワップ取引が残っています。
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> Ｂ銀行からの融資の条件として、一括返済した後の、Ａ銀行の根抵当権の抹消と、新規にＢ銀行の根抵当権の設定がありますが、スワップ取引が来年まで残っていることを理由として、Ａ銀行は根抵当権の抹消に応じないということはあるのでしょうか？
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> もし、そうであれば、スワップ取引も解約（ただ、契約にはＡ銀行の同意なしに中途解約出来ない旨の記載はありますが・・）し、それ相応の精算金を支払うので、Ａ銀行との全ての取引を精算し、新たにＢ銀行と取引を開始したいと思っております。
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> 良いアドバイスを宜しくお願いします。