外部委託する社員食堂での会社補助

問題は給与課税対象か、否かでしょう。
お話では、労働者数が日時変動はしていますが、
おおよそ一日当たり４００人±５０、月２０稼働日として、一日当たり１８０円が社員への補助として福利厚生上容認されると思います。

参考までに
税務会計ブログ
2009年7 月 8日 (水)
決算隊ブログその３７～昼食費の補助～
http://toma.typepad.jp/financial/cat3853030/page/4/

> 社食での会社補助についてお尋ねします。私の会社では従業員が５００名ほどいて、お昼は外部業者に運営委託をしている社食を利用しています。契約方式は会社が一括して業者に支払う月間の委託料が固定で１８０万円、当社の従業員が食堂で支払う代金は、メニューに応じていろいろありますが、個々の社員が実費で食堂業者に支払っています。この場合、会社が負担している１８０万円は、課税上どのように取り扱うべきなのでしょうか。１８０万円は毎月固定ですが、月間の営業日は１８日～２２日と変動しますし、実際に食堂を利用する従業員数も３５０～４５０人で毎日変動します。
> どなたかお詳しいかたお教えください。



1箇月当たり180万円の委託料については「福利厚生費」でよろしいのではないでしょうか。社員食堂の設営・運営自体が社員の福利厚生と考えたのですが。