法人の税金請求、仮代表宛てにも来る？

> 父が株式会社（取締役設置会社ですが実質、一人で経営）をしていましたが、昨年、突然に死亡。
> その後、延滞していた今期（昨年7月）の決算申告をした際、
> まだ代表取締役も清算人も決定していなかったにもかかわらず、
> 顧問会計士が父の子である私の名前と住所を仮代表として用い、申告をしてしまいました。
>
> 会社は役員重任登記を長年していないため多額の過料が発生するのを恐れ、その後、清算人を私にして解散登記を法務局にしましたが、税務署などに解散申告書は一切、提出していません。
> 会社そのものは、債務超過で不動産なども皆無、すでに営業活動はなし、入居していたビルからも今月で退去します。
> 債権は代表取締役だった父が持っています。
> 外部への借金は私が私財で完済しました。
>
> 会社とは一切のかかわりを持っていなかった私が私財で未払い金の整理や税金納付などをしたので、今後、税金も一切、払いたくありませんし払えるお金はありません。
> 解散申告などをするために税理士に依頼することも経済的に不可能です。
> 正直、もう、父がいない今、会社のことなど無関係だし知らぬ存ぜぬを決め込みたいと思っています。
> そうしなければ私の家庭が崩壊します。
>
> そう考えていた矢先、予定申告の納付書が会社に届きました。前期にたまたま法人契約していた父の医療保険が降りたことで課税が発生し、予定申告請求がきたのですが、もちろんその後、営業活動はゼロなのでお金はまったくありません。
>
> 前期の申告書に私の住所氏名が記載されているせいで、
> 今後、税務署や都道府県税事務所、市などから、
> 私あてに申告の督促などきますか？
>
> 行きがかり上、清算人になりましたが、父の尻拭いはもうたくさんです。
> 私は私の家庭を守りたい。助けてください。

こんばんわ。
法務局での法人解散登記が済んでいるが税務上は会社が存在している状態にあります。なので予定申告、納付書等が届いたと考えられます。まず税務署に行き法人の解散登記が終了しており会社が存在しない事、前年度22年7月決算期の申告は終了していること等を税務署に相談し早急に解散・清算申告をすべきと考えます。実際営業活動等がされておらず休眠状態ですから予定納税、申告はせずともいいとは思いますが税務上会社が存在していますからそちらの解散手続きは必要でしょう。無申告のまま放置するのは避けてください。出来るだけ早い時期に税務署に相談なさってみてください。
とりあえず。