欠勤した社員の給料計算

通常は②です。

365日で割ったら全ての休日が有給扱いとなってしまいます。本来は法定休日や祝日、休業日（年末年始等）は無給です。無給だから休日出勤したら１＋割増率（例えば0.35）で支給するのです。もしも休日が有給なら休日出勤でも割増分（0.35）だけを支給すればよいことになります。

時間給を算出する計算も月額×12÷年間の所定労働日数か、月額÷月間の所定労働日数となっているはずです。一度御社の日額や時間給、時間外割増基礎の計算方法をご確認ください。

> 経理を担当しています。
> 給料明細の欠勤控除の計算方法で不明な点があります。
>
> （例）給料30万円の社員が1日欠勤した場合
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> ①300.000×12ヶ月÷365日＝9.863
>
> ②300000×12ヶ月÷（365日－110日）＝14.117
> 　※110日は年間休日数
>
> 皆様はどちらの計算方法なのでしょうか？
> また、違った計算方法があったら教えてください。

こんにちは。
御社の就業規則又は給与規程で定めていないのでしょうか。仮にそのような状態であるならば、定める必要があると思います。

会社によって、暦日で控除するところと、営業日数で控除するところとあると思います。

以前の会社では歴日数で控除しておりました。現在の会社は、長期欠勤は別として、それ以外の欠勤については、給与控除しておりません。賞与で控除しております。

ご回答ありがとうございました。

実は今までは①で行っておりました。
以後気をつけます。