相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

企業法務

企業法務について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

動物病院での犬の治療費の未払・未収金の取扱いについて

著者 yokabe さん

最終更新日:2011年04月25日 13:18

わかりやすい例として,治療を行った犬の治療費を請求しても支払ってくれない場合(治療の効無く死亡,治療を受け一部治療費を支払った上で残額未払,など),毎年最低1回文書で督促していますが,支払われません。こういう場合,どのような対処が出来るのでしょうか。
 また,上記のような督促などを行っても支払われない未払金を経理的に処理する方法としては、どういう方法があるのでしょうか。

スポンサーリンク

Re: 動物病院での犬の治療費の未払・未収金の取扱いについて

ご質問の動物病院の診療費未払いの関する訴訟等も起きているようですね。
ここ最近、少子高齢化社会での家庭環境をみますと、小動物を家族同様と考えている方々が多いでしょう。
診察に来たところ、思わぬ病を生じ,死に至るケースも相次いでいます。人間の病と同様なんでしょう。
ご質問の点は、やはり難しいでしょうね。病の状況、改善ができるか否か、やはり適正に表明することでしょう。
少額であるなら欠損処理も必要でしょうね。
ここ最近、債権回収業者なるものからの請求も起きているようですね。(不正請求の事例ですが)

【追記】動物病院での犬の治療費の未払・未収金の取扱いについて

著者yokabeさん

2011年04月27日 11:28

akijinさん返信ありがとうございました。

続きとして,現在,参考にして処理しようとしていることですが,一般病院の判例(民法第170条第1号=債権の3年消滅時効)の考え方を準用して,処理するように考えています。
 気になるのは動物物病院は「動物」(=「物」)を扱っており,人間のように健康保健証はなく,10割負担であることです。
 受け付けた住所,連絡先が虚偽の記載も考えられます。
 郵便局で小包郵便物等の受取に、身分証明できるものの提示を求められますが,そのような方法で個人を特定するなどの方法も考えております。

1~3
(3件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP