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税務管理

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個人事業から法人への登記変更

著者 HINA13 さん

最終更新日:2011年07月13日 12:29

いつもお世話になっております。

経理初心者で、わからないことが多々あるのですが、個人事業から法人への登記変更した際に、個人事業としてやっていた時の、売掛金を、法人に変わってから回収した際、どのように仕訳したらよいのでしょうか?

人事業時
売掛金  ***  売上  ***

法人
現金預金 ***  売掛金 ***
 
で、よいのでしょうか?

それとも、
現金預金 ***  承継未払 ***

で、よいのでしょうか?

以前いらした経理の方は承継未払で、処理されていたのですが、支払手数料等の処理が抜けていたり、所々不安な仕訳が見られたので、皆様のご助力頂きたく質問させて頂きました。

宜しくお願い致します。

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Re: 個人事業から法人への登記変更

著者すみだ税理士事務所さん (専門家)

2011年07月13日 16:01

個人から法人への登記変更とかかれているようですので、大前提として個人と法人はまったく別のものです。

そのため個人の時にもっていたもの(資産負債)を法人に引き継ぐにはそれぞれ契約が必要です。
不動産なら不動産売買契約書、動産なら動産売買契約書、債権債務なら債権債務譲渡契約書など・・

債権債務について特に譲渡契約をしないで法人が個人のものを支払ったり、受け取ったりした場合にはそれぞれ個人に対する仮払金、仮受金などで処理して後日精算するのが一般的だと思います。

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