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労務管理

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名刺の肩書きについて

著者 茶色のメイ さん

最終更新日:2011年08月04日 14:34

先日定年から再雇用になった従業員がいます。その人の名刺の肩書きについて、悩んでいます。その人は部長から嘱託という立場になったのですが、名刺の肩書で嘱託というのは、おかしな気がするのですが、いかがでしょうか・・・

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Re: 名刺の肩書きについて

著者まゆりさん

2011年08月04日 14:43

こんにちは。

嘱託というのは雇用形態なので、確かにおかしい気がします。
嘱託という言葉を使わなければいけないなら「嘱託職員」という言い回しはどうでしょうか?

私の勤め先で定年後嘱託として再雇用された方の名刺は、

◎◎部◎◎課
顧問 ◎◎◎◎

としていますが、このような記載はいかがですか?(役職として顧問の方がいらっしゃるのなら、単に所属部署のみの記載でもいいと思います。)

ご参考になれば幸いです。

Re: 名刺の肩書きについて

著者茶色のメイさん

2011年08月04日 15:45

> 早速のお返事ありがとうございました。
顧問は顧問でいますので、使えないと思います。
また、仕事の内容的にはまだ対外的なことが多いため、どうしたものかと思ったのです・・・
再度、上司とも相談してみます。
ありがとうございました。

Re: 名刺の肩書きについて

著者ふじやまさん

2011年08月04日 17:00

茶色のメイさん
こんにちは

わたしの会社の事例ですが、営業マンなどで再雇用前と仕事の内容が変わらない場合、特例的に「部長」など定年前と同じ肩書きを名刺に付けています
ライン部長の場合だと後任者と区別がつかないこともありますが、営業上、肩書きが付いていた方が便利な場合に社外呼称として認めています

Re: 名刺の肩書きについて

茶色のメイ さん

こんにちは

「顧問」は逆に本人に失礼と思います。

斯様な方は、自分のそれまでやってこられた仕事や対外的な行為に自負しているところがあると思います。

また、それだけの方は肩書きはどうでもいいのではないかと思います。これまでのお付き合いしてきた取引先にもご挨拶に上がっているはずですしね。

 そこで主なる活動の部名でその下に「嘱託」でどうか、本人に相談してはどうでしょうか

 「嘱託」の付いた名刺は、やはり高齢化と退職年齢が上がった背景もあってか、時折、頂きます。寧ろ、話が前職の事になる場合があり、本人も嬉しそうに話してくれます。
 ほとんどが自慢話ですが 
それがまた、「このひとがいれば大丈夫」とか、その会社との取引関係が密になるという効果も出ております。

 「嘱託」の文字が無かったら、旧知ならいざ知らず、旧知を通しての紹介ではそうはならなかったと思っています。

Re: 名刺の肩書きについて

著者はしゃこさん

2011年08月05日 07:58

茶色のメイ さん
こんにちは

当社ではアドバイザーという肩書きで

活躍してもらいました。

社外のお客様にも社内の社員さんにもアドバイスを

してくださいと言う事でこの肩書きにしました。

やはりある一定のスキルを持った方だから

つけれる肩書きです

参考までに

Re: 名刺の肩書きについて

著者こみみさん

2011年08月05日 08:17

以前の会社では、
管理職以上で定年を迎え再雇用になった方を「参与」
管理職未満で定年を迎え再雇用になった方を「参事」
としていました。
参与と参事の境目は会社それぞれで違う様ですが・・・

Re: 名刺の肩書きについて

私も顧問を4社から委嘱されていますが、いずれも非常勤で雇用関係はありません。
顧問は、外部有識者のイメージがあります。
「シニアアドバイザー」「上級アドバイザー」「参事」等が最近よく使われています。

藤田行政書士総合事務所
行政書士 藤田 茂
http://www.fujita-kaishahoumu.com/

Re: 名刺の肩書きについて

著者あんぱんまん52さん

2011年08月05日 10:14

弊社では「名刺とは何か」を考慮しています。
つまり、本人の受け取り方はさておいて、受け取った方が肩書きを見てどのように理解するのかが重要だと思います。
その意味において、多少曖昧な表現ではありますが退職した人の再雇用においては、営業系も内勤も「コンサルタント」か「アドバイザー」にしています。
弊社の嘱託の営業系元部長は「シニアコンサルタント」としていますが、これだと受け取った人が「役職者では無いがそこそこ経験のある人なんだろう」と理解してくれると思って使用しています。

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