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著者 保呂草 さん
最終更新日:2011年08月04日 08:43
減損会計について教えてください。 共用資産について 共用資産はそれを含む大きな資産グループで判定等行うのだと思いますが、その際には資産を持たない事業の損益・キャッシュフロー等も考慮して良いのでしょうか? 例)A支店・B支店・C支店とありA・Bでは固定資産があり個別に資産グループとして認識するが、C支店では固定資産がない(レンタル品等のみ)場合。 A・Bの判定を行った後、A・B・Cすべてにかかわる共用資産の判定時には、Cの売上・利益等も含んで良いのでしょうか?
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著者らっきーさん
2011年08月04日 20:51
こんにちは。 例で示された、A支店・B支店・C支店は、それぞれ異なる事業グループと判定されているのでしょうか? 元々、減損会計の始まりは「事業撤退」の会計処理から始まっていて、そこに遡るとイメージがつかみやすいと思います。 多くの場合には、A支店・B支店・C支店が、共通の事業(商品の販売など)を行っている場合には、減損の兆候などの判定も、事業グループ単位で行いますので、結論的にはCの売上・利益等も加算した上で判定を行う事になると思います。 ・・・ご質問の内容とマッチしていましたでしょうか?
保呂草 さん こんにちは また、他ご回答者様には横から失礼致します。 C支店で固定資産が無いとの事に、疑問を感じたものですから、C支店の店舗は賃貸と思いますが如何でしょうか 入居時に内部を改装してませんか、壁や床、及び間仕切り等 他1点、どこの支店にも共通すると思いますが、退去時の現状復帰に係る予想の費用は、除去債務として計上していませんでしょうか チョット、ブレた質問ですが 気になったものですから
著者保呂草さん
2011年08月05日 08:36
らっきーさん ご回答ありがとうございます。 質問がヘタで申し訳ありません。 A・B・Cはそれぞれ異なる資産グループとして扱っています。 それぞれを最小単位として判定したのち、最終的にはA+B+Cとして再度判定を行うと思っておりましたが、間違っていますでしょうか? その際に、賃貸・レンタル・オペレーティングリース等、固定資産を持たないC支店についての数字を加算して良いのでしょうか?
2011年08月05日 08:39
とここばさん ご回答ありがとうございます。 除去債務の計上は行っておりますが、その他の固定資産(建物・付属設備・工具器具備品)がないが、売上・経費等は発生している前提でご回答いただきたいのです。 変な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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