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労務管理

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出張の宿泊可否の取扱いについて

著者 mirenia さん

最終更新日:2011年12月16日 11:43

出張業務終了の際、帰着可能時間によって、宿泊承認の可否を決めるのは、一般的でしょうか?
その場合、何時ぐらいが妥当でしょうか?
よろしくお願いいたします。

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Re: 出張の宿泊可否の取扱いについて

著者遊佐_さん

2011年12月16日 16:29

当社では現場の判断で行なっています。
ただ、基本的には終電で帰ることが出来れば帰るものと判断しているようです。
 
遠出で宿泊されると、翌日の出勤は遅れますよね。
宿泊を認める規程を作るのであれば、翌日の労働時間をどうするか(何時にホテルを出た場合の時間までに出社すればよいのか)も合わせて作られたほうがいいのではないでしょうか。

Re: 出張の宿泊可否の取扱いについて

著者プロを目指す卵さん

2011年12月16日 20:55

公共交通機関を利用してその日のうちに帰宅できるのなら、出張先での宿泊は不可とするのが一般的だと考えますが。

事務所で遅くまで勤務した結果、終電で帰宅するケースだってあります。それと同じではないでしょうか。

Re: 出張の宿泊可否の取扱いについて

著者mireniaさん

2011年12月20日 08:40

遊佐 様

早速のご回答、有難うございました。
参考にさせていただきます。

Re: 出張の宿泊可否の取扱いについて

著者mireniaさん

2011年12月20日 09:03

著者プロを目指す卵 様

ご回答有難うございました。

単身赴任者が、休前日に実家に比較的近い拠点に研修で出張となった際、研修終了後(終業時間を過ぎております)に、そのまま赴任先に帰らずに、実家に宿泊したケースで、実家までの交通費を会社が負担してあげるかどうかを検討しておりました。(当社は出張の日当がありません)この際、赴任先への帰宅時間があまり遅くなるようであれば、宿泊費がかからない分、実家までの交通費ぐらいは会社負担にしてあげた方がよいのではとの意見もありました。ご指摘のとおり、その日のうちに帰宅できるかどうかを基準にするのが、分かりやすいと思われますので、参考にさせていただきます。

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