相談の広場
平成9年に有限会社を設立して平成21年までは事業を継続していましたが平成21年から経営が悪化して継続が不能となりました、
会社には銀行からの借り入れがあり、当時解散も出来ない状態でした。
顧問税理士への顧問料も払えない状態で平成22年に休業届けを提出して今日まで放置しておりました。
会社事務所の家賃も払えないので会社自体は住所もない状態ですが、今年になって税務署より代表者である私の所に青色申告の承認の取り消し通知書が届きました。
現在、体を壊していて私自身もギリギリの生活をしています。
法人を消滅するにはどうすればよいのでしょうか?
またこのまま放置するとどうなるのでしょうか?
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他からお答えがないようなので参考程度ですが。
青色申告は申告自体をしていないため(優遇措置に当たる)承認が取り消されたのではないでしょうか。
また、会社の継続が不能になったときは「銀行からの借入れがあった」とのことですが、現在の状況はそれが無い、ということでしょうか。
現在、特例有限会社になっていることはご承知でしょうから、面倒であっても、解散決議、清算人の選任・登記・・等々法定の手続きを取ることが必要です。
放置しておくと、会社の債務が積み上がるとか、代表者として連帯保証をしていた場合には?・・・とか、検討すべき材料が数多く出て来ると思いますので、お近くの専門家に正式に相談されるべきだと思います。
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