相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

税務管理

税務経理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

マイカー通勤の交通費算出方法の続き

著者 人事・総務 さん

最終更新日:2006年12月12日 14:17

マイカー通勤交通費算出方法のQ&Aを読みましたが、さらに質問があります。

通勤方法が複数ある場合、高い方の定期代を選択すれば非課税部分も広がると思いますが、その計算式を書面にしておけば高い方でも認められるのでしょうか? それとも考えられる定期代の安い方でなければいなない等の規定があるのでしょうか?
教えてください。よろしくお願いします。

スポンサーリンク

Re: マイカー通勤の交通費算出方法の続き

著者hirokiさん

2006年12月16日 15:41

通勤手当の計算方法などについては会社が自由に決めることですので、高い方の定期代で払っても問題はないと思われます。(「通勤方法」というのは、「通勤経路」ということでしょうか?)

ただ、余計なことかもしれませんが、会社としては、経費節減という観点からは、最も安い(仮にそれで時間がかかったとしても)通勤経路で支払うべきなのではないかと思いますが。

Re: マイカー通勤の交通費算出方法の続き

著者人事・総務さん

2006年12月18日 09:04

ご連絡ありがとうございました。大変助かりました。

現在弊社では公共交通機関の定期代とは関係なく、ガソリン代として自宅から会社までのキロ数に応じて支給しています。
今まで「(15キロ以上の)通勤費」を一律非課税にしていたのですが、あるところから指摘を受け、今後は課税・非課税をわけることになりました。そのためにみなし定期券代を算出する必要がでてきたのですが、今まで全額非課税だったものを課税される部分がでるということは社員の不利益になってしまうので、なんとか高い方の定期券代採用して、できるだけ非課税部分を増やしたいというのがもくろみでした。

通勤方法とは、具体的に言うとJRとバスの乗り継ぎの2通りあります。JRよりもバスの乗り継ぎの方が高くなるためそれを採用できたら随分非課税枠が広がることになります。
ここは田舎なので、JRもバスも1時間に1本しかなく、どちらしても実際には使うことのできない交通手段ですが、高い方の定期券代採用することにします。

ありがとうございました。

Re: マイカー通勤の交通費算出方法の続き

著者komさん

2006年12月18日 11:43

横から失礼します。

さて、貴社の要望としては交通費の支給金額がガソリン代を基準にすると課税対象となってしまうがために、定期券代として支給し非課税にしたいということですよね。

>ここは田舎なので、JRもバスも1時間に1本しかなく、どちらしても実際には使うことのできない交通手段

実態として通勤には自家用車を使用されているようですからたとえ定期券代を基準としても非課税限度額は距離数に応じた金額になります。

社員の不利益を回避するのであれば通勤手当代を増額するしかないかもしれません。

1~4
(4件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP