相談の広場
お世話になります。
新会社の設立にあたり、定款を作成中です。
本業は不動産に関わる一切です。
そこでお聞きしたいのは、
定款の目的に不動産に関する項目以外の広範な業務を記載した場合、つまり、ほとんどが不動産に関係のない項目が記載されている場合、会社名に「~不動産」と名乗ることは不適当ですか?
もちろん、不動産に係る業務についても記載していますが、将来するかもしれない業務を今から記載しているのです。
記載した目的の9割は不動産関連以外です。
どんなものでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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プーパッポン さん
こんにちは
設立の規模や方向性がわかりませんが、一昨年、某建設会社のコンサルを行いました時のお話が参考になるかと思いまして記述致します。
そこの社名は○○建設株式会社で定款にはその関係の売買を記載しておりました。
要望がありました時、定款には記載されていましたが、インターネットを利用して、一般人では建設会社が販売しているとは思われない物品を販売してました。しかし、該当サイトへは可也の方々が訪問してくれるのですが一向に販売に結びついておりませんでした。
そこで一考し、社名から建設を除いた別会社を設立し同様のサイトを立ち上げました。
すると購入者が一気に増え、社長から後日お礼のことばを頂いた次第です。
新しく立ち上げを進言させて頂いたのには、これまで使用していた社名は歴史をもっており、社名を変えることはリスクが大きい、販売物の販売元会社名も購入にあたってのきっかけのひとつであることが理由でした。
貴社の長期的計画で不動産で社名を周知し、後に、改めて社名について考えても良いかもしれません。
賃貸、不動産関係で求めている方からの視点では不動産と社名についていると非常に分かりやすいですよね。
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