税務調査について
税務調査について
trd-17494
forum:forum_tax
2007-02-03
社会福祉法人に勤務しています。先日、税務署より電話があり税務調査をするとの連絡がありました。消費税と源泉徴収税に関する調査で3日間、2名で来るそうです。消費税に関しては、恐らく受託事業が課税対象事業になるか否かの判別についてだと思いますが、源泉徴収税についてはどのような調査になるのでしょうか
。また、よく税務調査に関しては、余計な書類は出さない方が良い、余計なことは話さないほうが良いなどと聞きますが本当でしょうか。今まで税務調査を経験したことがないので全く想像がつきません。いろいろを教えていただければ助かります。よろしくお願いします。
著者
はなこ さん
最終更新日:2007年02月03日 13:45
社会福祉法人に勤務しています。先日、税務署より電話があり税務調査をするとの連絡がありました。消費税と源泉徴収税に関する調査で3日間、2名で来るそうです。消費税に関しては、恐らく受託事業が課税対象事業になるか否かの判別についてだと思いますが、源泉徴収税についてはどのような調査になるのでしょうか
。また、よく税務調査に関しては、余計な書類は出さない方が良い、余計なことは話さないほうが良いなどと聞きますが本当でしょうか。今まで税務調査を経験したことがないので全く想像がつきません。いろいろを教えていただければ助かります。よろしくお願いします。
源泉税の調査は、主に給与及び報酬が対象になります。
毎月の給与額に対し源泉税額が正しく天引されているか。
非課税処理されている定期代等の交通費が実費あるいは非課税限度額以上ではないか。他に勤務先がある乙欄適用者は月額8万8千円以下でも税額が算出されますが徴収されているか 所得税204条に列挙されている専門家等に対する報酬の源泉税が徴収納税されているかです。
調査担当者は提出された書類、述べられた事実に対しては
課税漏れがないか調べます。当然、余計な分は回避すべきでしょう