相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

税務管理

税務経理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

非居住者との業務委託契約時の税務処理について

最終更新日:2014年04月03日 16:14

私は、とある自動車部品メーカーで人事担当をしています。以前弊社に社員としてデザイン業務を担当していたものが、国際結婚して、ヨーロッパに在住しています。その者と弊社が業務委託契約を締結し、ヨーロッパのトレンドを盛り込んだデザインの先行開発業務とヨーロッパでのトレンドの報告について契約を考えています。支払方法は、固定額もしくは、時間単価契約を行い、別途経費として、ヨーロッパでの旅費・日本の会社へ報告時の航空券代を実費支給するつもりです。

質問事項 1 )この業務委託契約を行い、本人へ、委託料を支払場合は、会社は委託料に対する20%課税及び復興特別所得税を源泉徴収し納税する必要があるかどうか? 
質問事項 2 )経費(現地での旅費等)分については、源泉徴収する必要があるのかどうか?
質問事項 3 )20%課税する場合、本人は日本で確定申告を納税管理人をたてて、毎年実施しなければいけないのか?
質問事項 4 )本人の居住地での税務申告はどうなるのか?

まったくはじめてのケースであり、いろいろとネット等で調べましたがわかりません。
どなたかご教示お願いします。よろしくお願いします。

スポンサーリンク

Re: 非居住者との業務委託契約時の税務処理について

著者enoshimayamaさん

2014年04月04日 18:38

ケースは違いますが、私も海外の在住の社外の方に原稿料という形で何回か手探りで支払ったことがあります。源泉税20%(今は復興税も)を天引きして、会社は日本で納税、先方には源泉徴収票を送っています。現地で納税申告をされるときに税務も処理されているようなので、3)のようなことはしていないようです。
しかし、海外居住者に支払うと振込&為替の手数料だけで万近くなるので、なるべく数か月分まとめて払うようにしました。何かよい方法はないものでしょうか。

1~2
(2件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP