相談の広場
初めてお便りします。小さな会社で経理をしている者です。代表取締役社長が接待をするべき顧客とのゴルフで、体調不良のため仕入先社長に代理にて参加していただきました。しかし使用した経費は全て弊社より支払い接待交際費用として計上しようとしています。他に弊社より参加した社員はおりません。領収証には参加の人数や参加者が記述されているため、実際には弊社社長代理で仕入先社長に参加してもらったことを委任状として記録を残そうと思っているのですが、そのような処理の仕方で合っておりますでしょうか。アドバイスいただけましたらありがたいです。よろしくお願いいたします。
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> 初めてお便りします。小さな会社で経理をしている者です。代表取締役社長が接待をするべき顧客とのゴルフで、体調不良のため仕入先社長に代理にて参加していただきました。しかし使用した経費は全て弊社より支払い接待交際費用として計上しようとしています。他に弊社より参加した社員はおりません。領収証には参加の人数や参加者が記述されているため、実際には弊社社長代理で仕入先社長に参加してもらったことを委任状として記録を残そうと思っているのですが、そのような処理の仕方で合っておりますでしょうか。アドバイスいただけましたらありがたいです。よろしくお願いいたします。
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こんにちは。
少し時間が経過しており、解決済みでしたら、ご容赦ください。
以下私見ですが、そのゴルフは御社が主催であり、接待者が体調不良により急遽代理人を
立てたという事ですので、接待される側が、御社の接待である事があらかじめ認識されて
いると思われます。
本来接待は、接待する側(会社)の人間がいて接待となるものですが、税務上でよく使われる
実質はどうか というところが肝だと思います。
今件では、不測の事態によりこちら側が欠席となったとしても、接待の意図が先方に通じており
御社の人間が参加していなくても形で確認できるもの、例えば ご提示にあるような委任状を
とりつけておく等の措置は、実質の他 形式としての証拠としてより強力なものになると思います。
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