相談の広場
こんにちは。経理初心者です。
当社の決算日は12月31日となっております。
25年12月20日に社員の忘年会を開催しました。
費用の支払は済ませておりません。
決算仕訳で 福利厚生費/未払金 という振替伝票が起きております。
26年2月20日に現金にて全額支払いを済ませており 福利厚生費/現金 という振替伝票が
起票されております。
この時の仕訳は 未払金/現金 のような気がするのですが・・・。
25年度も福利厚生費として費用計上し、26年度でも費用計上するのはおかしいと思うのですが。
どうぞご指南のほどよろしくお願いいたします。
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> こんにちは。経理初心者です。
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> 当社の決算日は12月31日となっております。
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> 25年12月20日に社員の忘年会を開催しました。
> 費用の支払は済ませておりません。
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> 決算仕訳で 福利厚生費/未払金 という振替伝票が起きております。
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> 26年2月20日に現金にて全額支払いを済ませており 福利厚生費/現金 という振替伝票が
> 起票されております。
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> この時の仕訳は 未払金/現金 のような気がするのですが・・・。
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> 25年度も福利厚生費として費用計上し、26年度でも費用計上するのはおかしいと思うのですが。
>
> どうぞご指南のほどよろしくお願いいたします。
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こんにちは。
忘年会の開催日が12月20日であれば、12月の 福利厚生費/未払金 と言う仕訳で
よろしいかと思います。
その支払いは、ご提示の通り 未払金/現金 で仕訳するのが正しいです。
2月支払時に 福利厚生費/現金 とすれば、26年度での費用という事になり、(2重計上)
25年度で計上した 未払金 は、ずっと残ったままになります。
削除されました
バルザー様
早速のご回答ありがとうございました。
現在の経理実務担当者に確認したところ、26年度期末で25年度忘年会費用の 未払金/福利厚生費 という逆仕訳の伝票を入れるとのこと。
そこで質問です。
弥生会計という市販ソフトを使用しているので、決算時に損益勘定への振替伝票は起票しなくても損益計算はできるそうです。
翌期首に 未払金/福利厚生費 の伝票を起票するのだと思いますが、それはしておりません。
弥生会計でそれを行うと1月度のP/Lでで福利厚生費がマイナスになってしまうからだそうです。
それであれば、支払時に 未払金/福利厚生費 の伝票を起票しなければ、正しい月次損益が掴めないと思うのですが・・・。
今の状態ですと、費用はかさんでいるし、未払金という負債も残ったままだと思います。
今後の引き継ぎにあたり、正しい処理方法を知りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
横から失礼します。
会計処理は、企業によって若干異なります。できる限り前年度同様の処理を継続していく必要があります。
小企業では、期中の伝票処理は現金主義、決算処理において発生主義にきりかえ、前期末の振替処理、今期末の発生処理を行う場合もあります。
このばあい、期中の支払いは未払金の消し込み仕訳でなく、通常の費用計上を行いますので今の御社の計上状態ということになるでしょう。
前期末
福利厚生費/未払金
今期支払日
福利厚生費/現金
今期期末
未払金/福利厚生費(前期期末計上分)
今期末発生分
福利厚生費/未払金(今期忘年会費未払分)
という感じです。
どのような処理をしているか、前期の総勘定元帳などで確認できると主ます。
福利厚生費にかぎらず、他の勘定科目においても同様の処理をしている場合もあります。
参考までに。。。
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