相談の広場
企業の総務をしているものです。
高齢者雇用により助成金制度についてお教え願えればと思います。
就業中のもので、現在65歳を越えた従業員がおります。
65歳を越えた従業員を雇用していると助成金の申請が可能と聞きましたが、
下記の条件の場合は可能なのでしょうか。
対象者
1、定年は60歳(社内規定)
2、60歳よりも前から正社員として就業しており、60歳を期に契約社員に雇用形態を
切り替えた。(就業時間は社員と同じ 1日8時間で週40時間)
3、今後も雇用継続をする予定
よろしくお願いします。
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事業主を対象とした雇用に関する助成金については、厚生労働省のHPにまとめたページがございます。
「事業主の方のための雇用関係助成金」
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index.html
> 65歳を越えた従業員を雇用していると助成金の申請が可能と聞きましたが、
「65歳を超えた」の条件に係るのは、
65歳以上の高年齢者を雇い入れる~「特定求職者雇用開発助成金(高年齢者雇用開発特別奨励金) 」
と思われます。これは「新たに雇い入れた」場合ですので、雇用されている方が65歳を超えた場合には適用になりません。
> 下記の条件の場合は可能なのでしょうか。
> 対象者
> 1、定年は60歳(社内規定)
> 2、60歳よりも前から正社員として就業しており、60歳を期に契約社員に雇用形態を
> 切り替えた。(就業時間は社員と同じ 1日8時間で週40時間)
> 3、今後も雇用継続をする予定
この条件に近いのは、
高年齢者の活用促進のための雇用環境整備を図る~「高年齢者雇用安定助成金(高年齢者活用促進コース)」
のように思われますが、貴社の条件からすると、希望者全員の70歳以上へえの雇用継続制度を就業規則等で明文化されていないと条件に合わないようです。
詳しくは助成金の窓口へご相談されてください。
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