相談の広場
初めて質問します。
当社では隔年で社員旅行を実施しています。今年はその実施年で、数コース(海外・国内含む)にわかれて、すでに実施済みです。
ところが今回参加者が全体の50%をきり、非課税処理が可能な要件の一つ(参加者が全体の50%以上)を満たせなくなってしまいました。
これに対し、現在、社員旅行の追加実施をしてはどうかという案があります。追加実施によって、旅行に参加した人数が合計で50%を超えれば、経費を非課税処理とできるのでしょうか。
年末調整の時期も近く、どうしたものか大変困っております。回答、お待ちしております。
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> 追加実施によって、旅行に参加した人数が合計で50%を超えれば、経費を非課税処理とできるのでしょうか。
追加実施分の旅行に参加した人が1回目とメンバーが違って、合計で50%を超えるのであれば厚生費としていけるのではないでしょうか。
(例)
従業員が10人の会社(A,B,C,D,E,F,G,H,I,Jさんの10人)で、
1回目の旅行でA~Dさんが参加、2回目の旅行でE~Hさんが参加
実質旅行に行ったのはA~Hさんで参加率80%
ただ、1回目とメンバーがほぼ変わらず、実質で旅行に行った人が50%以上にならなければ厚生費とはできないのではないかと思います。
同じ人だけで何回も行って人数水増しして参加率50%超えました、なんてことが認められるわけがありませんので・・・。
(例)
従業員が10人の会社(A,B,C,D,E,F,G,H,I,Jさんの10人)で、
1回目の旅行でA~Cさんが参加、2回目の旅行でA~Dさんが参加
実質旅行に行ったのはA~Dさんで参加率40%
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