相談の広場
初めて質問させていただきます。
当方、このたび退職することになったのですが、会社内でのトラブルが原因で逃げるように辞めてしまいました。
実際、うつ病手前までいっており、病院で診断書を書いていただき、ようやく退社できた、というような経緯があります。
が、その後社会保険の喪失証明書や源泉徴収票など、退職時に必要な書類が一切送られてこず、かといってこちらから連絡するのも気が引けてしまい困っています。
会社の顧問をされている社労士の方に連絡をとったところ、退職自体は受理されているようです。
しかし、退職日が2月7日になっているにもかかわらず2月分の給与は0で、退職金もどうやら貰えないような状態です。
在職時は、私が総務、経理の主担当でしたので社内規約上、給与、退職金が出るのはもちろん把握していますし、中退共にも加入していましたので最悪、中退共の分だけでも貰えたら、と思っています。
もともと、有給どころが公休もきっちり取れない、サービス残業当たり前の会社で、私も甘んじて受け入れていましたが、今回の件は次の就職にも関係してくることなのでできる限りしっかりやりたいと思っています。
しかし、私自身、一課を任されていながら(役職はついてませんが)全く引継ぎをせずに辞めてしまったことに対して罪悪感があり、できる限り事を大きくしたくないという思いも少なからずあります。
この場合、会社に直接連絡できないということを前提とすると、やはり労働基準局へ相談するのが良いのでしょうか。
仕事を辞めるということが初めてのことであり、少し、戸惑っています。
何かご意見、ご回答頂けると助かります。
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はじめまして
退職に伴う給与の支払他一連の対応がないとのこと、感情論的な話ですが引継もしないで突然辞めたやつに給料なんて払えるか、退職処理なんてやってやる必要ない・・・こんな感じなのでしょうか。
会社と喧嘩別れのような形でおやめになっているようなので上記のとおりだとすると連絡も取りずらいですし連絡を取ったところですぐに解決できそうになさそうですね。
理由はともかくとして給与の支払と正式な退職処理を求める必要があります。
まずは確認事項としてタイムカード等で勤務実態の確認、就業規則等で退職日までの給与の存在、金額を確認する必要があります。
その上で各都道府県の労働相談窓口(名称は都道府県により異なります)に相談するのlが一番かと思います。
和解が見込めない場合労基法違反の事実を労基署に申告し、その上で支払いを内容証明で求める。
それでも相手側が動かない様であれば民事裁判の少額訴訟起こすことになるかと思います。
労基署はあくまで違反事実についての是正指導を行うことが第1義ですので和解の斡旋は行いません。
但し、今回のように突然退職してしまったことに対し会社側が損害を被った場合逆に会社側から損害賠償請求をされる場合もあるので注意が必要かと思います。
また、中退共については退職金の支払い請求は本人が行うことが出来ますが会社が退職証明を作成し添付することが条件の一つとなっています。従って給与同様支払いを受けられない事態になる可能性もあります。
どうしても自分で対応できない様であれば労働紛争専門の弁護士に相談することも一つの選択肢だと思います。但し、これには当然費用が掛かりますのでご注意を
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