相談の広場
労務管理に投稿しましたが、こちらのほうが適切かと思い、再掲です。
社内で大変に厳しい極端なルールを決めようと議論ありますが、休憩自由利用と機密保護の
境界線、妥協点が難しく、合理的説明が難しいと危惧しております。
状況は次の通りであり、極端なルールでも法令に照らし問題なく、合理的説明が可能でしょうか?
ご意見賜り度く、よろしくお願い致します。
1.社内持込み
機密保護観点から、会社内への私用携帯持ち込み禁止。
ただし、カメラ部分を指定シールで覆えば持ち込み可。
ただし、持ち込みはロッカーまで。
⇒合理的
2.業務時間中の使用
当然禁止。
⇒当然
3.休憩時間の使用
禁止。
使用可能エリアを設定することもなく、とにかく禁止。
やむを得ない場合は、上司の許可を得て、上司の前でのみ使用可。
⇒今回の質問部分です。
このルールは問題にならないでしょうか?
個人的には、一切の使用禁止は行き過ぎであり、問題があると考えていますが。。
① 1項で機密保護の問題はクリアしていると考え、
② 規律の観点からは使用可能エリアを決めれば、
③ 休憩時間の自由利用と両立できる
問題であるという明確な根拠が、自分の中で今一つ確立できていません。
以上
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トザンさま
すごく厳しいルールで私だったら戸惑います。
まぁ、そのくらい外部流出時のリスクが高い職種についているならば
受け入れるのかもしれませんが。
今どきの携帯は電話っていうよりは情報ツールで、毎日のSNS交流
を趣味のように楽しむ方もいますし、わからない案件をスマホですぐに
解決、っていう方法も一般的なので、社内に持込禁止、まではどうなの
でしょうかね。
問題であるという明確な根拠というよりは、ほんとうにそこまで徹底した
ルールを強いてしまって、継続可能なのか?と思いました。
カメラがもんだいならば、カメラ機能無の携帯電話には会社補助を
だすよ、とかじゃダメでしょうかね。
レンズにシールを貼るなんていうのは、リスク管理としては弱いような気がします。
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