相談の広場
海外赴任と海外出張のそれぞれについて、予防接種の種類と受けさせ方をどのように決めるかを検討中です。
現状は、赴任規則において「必要な予防接種を受けさせる」「費用は会社負担」と定めているだけで、出張については規定がありません。
赴任・出張先は、熱帯の途上国です。海外旅行保険には会社負担で加入しますが、接種にまで手厚い待遇は出来かねる状況です。
■海外赴任
3か月から数年が想定されます。
例えば、国・地域・期間により接種種類を定め費用を全額負担するか、接種種類を赴任者の任意とし、厚労省推奨種類を受けられる概ねの金額に負担上限額を設けるか、どちらがいいでしょうか。会社負担が半分や、負担しない企業もあるでしょうか。
帯同家族の接種についての会社負担は、どう考えればいいでしょうか。
■海外出張
数日から2週間程度が想定されます。
赴任と同様、会社負担をどう考えればよろしいでしょうか。
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労働安全衛生法3条及び労働契約法5条において、
会社は労働者の生命、身体等の安全・衛生を確保しつつ労働できるよう
配慮することを義務づけられています。
従って、熱帯の途上国で安全・衛生的に労働するためには、当然
必要な予防接種を受けなければならないのですから、
これについては、費用は全額、会社負担とすべきです。
必要とされる予防接種以上のものを、労働者自身が自分の衛生・健康のために、
希望する場合は、その分については本人負担でも良いでしょう。
また、家族を現地に帯同する場合ですが、
単身赴任が原則で、希望者だけ家族帯同なのか、
ほぼ家族帯同が常態化されているかによっても、対応が異なります。
前者の場合、家族は希望して自ら着いて来るわけですから、
費用を(社員あるいは家族の)本人負担とすることも差し支えないでしょう。
後者の場合は、実際は家族帯同が習慣化しているのであれば、
社員に対する予防接種と同じく、
家族の費用も会社が負担するのが妥当と思われます。
必要な予防接種の情報については、以下のHPをご参照下さい。
http://www.forth.go.jp/useful/vaccination.html
ご不明な点等ありましたら、追加でご質問下さい。
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