相談の広場
最終更新日:2015年10月28日 09:04
正社員で働いております。
毎月、1500円が親睦会として給与から天引きされています。
用途については社員旅行や歓送迎会等の為でしょうか、特段説明を受けておりませんし、就業規則にも記載がありません。
半年程前から在宅勤務となり出社の際は不定期で遠方から出社しています。
定期的に行われる会社の歓送迎会や社内行事には物理的に参加は難しく、在宅になってからは声もかかりません。
そこで、毎月天引きされている親睦会費について声もかからないし天引きしないでほしい旨を会社に申し出てる事は法的に可能なのでしょうか?
また、祝金や見舞金が就業規則では指定の祝金額が付与されると記載されているのですがこれは毎月の親睦会費とは切り離して考えていいのでしょうか?
宜しくお願いいたします。
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こんにちは。
法的には親睦会は任意加入とされているものの、実務上は多くの事業所で、正社員で入社した=親睦会員という扱いをしていると思います。
親睦会費は何に使われているのか?
祝い金や見舞金は親睦会費と切り離して考えていいのか?
これは会則を見ないと何とも言えません。
私の勤め先では、毎年3月に親睦会の総会があり、その時に決算報告があります。
その報告書を見ますと、親睦会費は社内行事だけではなく、社員が結婚した時のお祝い金・お身内に不幸があった時の香典と花輪代・入院してしまった時のお見舞金・退職した時のお餞別にも利用しています。
自分は何の行事にも参加していないので、会費の額に納得がいかない、ということであれば、親睦会の役員なり、会社の経理なりに事情を説明して、行事相当分の減額をしてもらえないかどうか、相談してみてはいかがでしょうか?
何の参考にもならなかったらごめんなさい。
個人的な考えになりますが…
基本的に「親睦会」は会社とは別の組織のはず。
社員の誰かが、代表となり運営してるという前提のもの。
なので、勿論、就業規則に載っているはずがありません。
お声も掛からないとの事ならば、会社に申し出ても良いのではないか思いますが…。
親睦会から退会させてもらうか、減額500円程度にしてもらうとか。
社員の結婚祝い金や出産祝い金、お餞別、香典等は、会社とは別に親睦会からも出ているのではないでしょうか?
そういった部分は、気持ちを添えても良くないですか?
親睦会の規約が無ければ、法的云々は問題ないと思います。
就業規則に載っているものは、会社の厚生費としての部分になると思います。
当社の親睦会費は月500円。
年に一度、暑気払いがあるだけ。
欠席しても、退職しても返金はありません。
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