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注文請書の印紙貼付額について

著者 ARKRAY さん

最終更新日:2015年11月16日 15:20

皆様、こんにちは。

今回、取引先より工事の注文(1億2000万円)をいただきました。
注文書は一本で発行されております。ただし、内訳で材料費9800万円 組立工事費2200万円と明確に分けて記載されている為、印紙は工事費の1万円を貼る認識でしたが、取引先からは6万円の印紙を貼るように言われております。
この場合、6万円の印紙が正しいのでしょうか。
ご教授のほど、宜しくお願い致します。

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Re: 注文請書の印紙貼付額について

著者いつかいりさん

2015年11月17日 03:53

私見ですが、

> 内訳で材料費9800万円 

現地で据え付けるだけの、たとえばエアコンユニットのように既製品(カタログ型番販売、以上材料費)で、現地にあわせて室外機へのパイプや電源確保の工事費が据え付け費用にくまれているのでしたら、

お考えのように、明細工事費に対しての課税となりましょう。

組み立てる材料が、注文主の仕様や現地の個性にあわせての特注、加工を予定しているなら、全額に対しての課税でしょ。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/inshi/12/10.htm

Re: 注文請書の印紙貼付額について

著者ARKRAYさん

2015年11月18日 17:02

いつかいり様

ご教授いただきありがとうございました。

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