技術料の支払い

修正申告をすれば問題ないかもしれませんが…
税理士さんも言われているように、「税金さえ支払えばいい」と言う問題でもなく、あまりやらないほうがいいと思いますね。
海外取引の場合、マネーロンダリングや脱税の問題も絡みます。
貴社が、国税当局に眼をつけられるのも不本意でしょうから。




> いつも、アドバイスをいただきありがとうございます。
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> 弊社は外資の会社です。
> 私は経理のプロではありません。そこで相談したいことがあります。
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> 決算は2015年12月にしめました。
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> 昨年11月に2015年の技術料を2回に分けて海外の口座に振り込むように指示があり、11月に1回振り込み、今月2016年2月に1回振り込む予定です。
> 当然ですが、2016年2月は2015年の決算が過ぎているので、2015年の技術料として処理すると、課税が変わってきます。しかし、海外の本社側は2月に振り込み2015年処理を求めてきています。
> 税理士事務所からは、税務申告上で問題になるから、2016年として処理できないか打診が来ているのですが、本社は2015年で処理するように言ってきています。もちろんそれに伴う課税も支払い2015年決算に入れるように求めてきています。
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> 過去に1度同じことをしたことがあるので、税金さえ払えばいいと本社は考えています。
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> これは普通の考え方でしょうか。
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hitokoto2008様

アドバイスありがとうございます。

税金払うのだから問題なしと考える会社なようで、マネーロンダリングや脱税まで頭が回っていないようです。
（しっかり税金払っても、遅れて申告するとやはり脱税っぽくなってしまうのですね）
国税も嘘偽りなくしっかり収めているのだから、ウエルカムのようなので困りものです。

以前債権回収で、国税当局と情報交換したことがあります。
国内から海外へ多額のお金が送金されていたらしく、お金の流れは把握していたものの、海外のため手も足も出せなくて困っていたようです（苦笑）
企業さん側で把握している、隠し財産を教えてくださいということでしたが…
わかっていれば、国税よりも先に回収してますって…（笑）
で、そのお金は、また、別ルートで国内に還流されるわけですね。
その本社さんが、日本と租税措置条約を結んでいれば、本社さんの調査もできるかもしれませんが…



> hitokoto2008様
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> アドバイスありがとうございます。
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> 税金払うのだから問題なしと考える会社なようで、マネーロンダリングや脱税まで頭が回っていないようです。
> （しっかり税金払っても、遅れて申告するとやはり脱税っぽくなってしまうのですね）
> 国税も嘘偽りなくしっかり収めているのだから、ウエルカムのようなので困りものです。
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