サラリーマンと個人事業　二足の草鞋

所得税や社会保険に関して特に問題になることはありませんが（確定申告は必要）、別の観点から注意すべき事は、労働契約や就業規則上の職務専念義務や競業避止義務に反することがないかどうか、雇用契約書及び会社の就業規則をよく確認された方がよいと思います。

　職務専念義務については他社での就業や自ら営業を行うことを就業規則で禁止している条項あるかどうか、
競業避止義務については、所属会社と同種の営業を在職中及び退職後に行うことを禁止している条項があるかどうか、という点がポイントかと思います。

貴重なご意見ありがとうございました。
就業規則のことは忘れておりました。
素人ながら、いろいろ本を読んでいるのですが、源泉徴収、棚卸などいろいろな手続きなど、わからないことばかり。
その点は、プロにお任せすべきなのでしょうかね。
回答有難うございました。