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税務管理

税務経理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

不正経理

著者 わからない さん

最終更新日:2016年03月18日 11:23

当社は玩具などを企画し、業者に作成を発注して商品を販売している零細企業です。
そこで私は経理を担当しています。

当社では当該年度の事業報告の見栄えをよくするためか、毎年のように年度末に出来上がらす、1品も納品されていない商品であっても、あたかも年度末に作成、納品がなされたように見せかけ、当年度の決算の数字に計上しています(現物が無いので販売はしませんが、できたことにしているということ)。

実態は年度が明けてから納品されており、業者には年度末日付け発行の請求書を半ば強制的に作成させており、顧問会計士からは「発生主義」で経理するようこれまで再三再四是正をするよう指導されており、税法上不正経理であるとの指摘を受けてきました。

しかし、はじめに書いたように建前ありきで、上司の経理責任者は「皆さん、年度末に納品されるように努力してください」と“一応会計士に指導されているから・・・”と口頭で促しますが、実働部隊は「また言ってるよ・・・」とまともに受け止めないため、この状態が一向に改善しません。

経理責任者も会計士に対し、毎度「やりますやります」と応えますが、改善の状況を確認されるたびに実際の証拠書類(年度末日付の請求書)を提示し、商品が1品も手元に無いのは業者に預けてあるからと嘘を並べ、顧問会計士は顧問契約を解除されたくないためか、その言葉を信用するしかなく、経理責任者はこれをいいことに責務を免れています。

経理責任者の上長も取締役員からの評価があるので、これを黙認している状態です。
経理責任者が実際に私に経理処理(伝票の仕訳や代金の支払い)をするよう指示し、実行させることは部下に対する第1級のパワハラであり、会社に対する背信行為であり、結果、私自身不正に手を染めることに加担していることになってしまっており、もう我慢の限界で、非常に憤っております。

経理責任者である上司に「会計士からも指摘されているように、これは不正行為であるのでこのような処理をさせること、指示はやめてほしい」と伝えましたが、苦々しい表情で「組織の決定だ」の一点張りでらちがあきません。

私自身この会社で2社目で以前は総務仕事であったので、まさかこんな数字のカラクリが日常的に行われていることなど、会計士との決算等処理の打ち合わせの場で指摘を聞くまで知る由もありませんでしたが、皆さんの会社では実際このようなことはよくあることなのでしょうか。

今後このようなことが続くのであれば外部への告発も検討しているのですが、何かいい改善方法があれば教えてください。お願いいたします。

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Re: 不正経理

著者hitokoto2008さん

2016年03月22日 11:27

>今後このようなことが続くのであれば外部への告発も検討しているのですが、何かいい改善方法があれば教えてください。お願いいたします。


外部へ告発しても、貴方にメリットがあるようには思えませんし、会社にもメリットはないでしょうね。
脱税なら税務署が喜ぶかもしれませんが、内容からすると、「悪いのを良く見せるためだけ」ですよね。
私のところでも多少はやりましたが、粉飾決算まではしません。
(「税務当局との見解の相違」と言えるくらいまででしょうね)
粉飾決算の最後は潰れますから、あくまでも一時的なものです。
来期のものを今期へ付け替える…
今期は見かけ上よくなりますが、来期はその分悪くなります。ですから一時的なものにすぎません。
そして、来期がよくなればよいですが、来期も悪ければ、また粉飾を行わなければ維持できなくなってしまいます。
会計士さんも決算方法についてアドバイスしても、申告書には「印」を押さないはず。
したがって、会計士さん自身は逃げられるはずです。
まあ~本来の正しい処理をしていった場合、会社の業績がどのようなものになるのか?
それによって退職の判断をするか?留まって改善を働き掛けていくか?のどちらかしかないと思います。
一般的に、経理担当者が辞めるということは、対外的にその企業評価はマイナスになりますけどね。




> 当社は玩具などを企画し、業者に作成を発注して商品を販売している零細企業です。
> そこで私は経理を担当しています。
>
> 当社では当該年度の事業報告の見栄えをよくするためか、毎年のように年度末に出来上がらす、1品も納品されていない商品であっても、あたかも年度末に作成、納品がなされたように見せかけ、当年度の決算の数字に計上しています(現物が無いので販売はしませんが、できたことにしているということ)。
>
> 実態は年度が明けてから納品されており、業者には年度末日付け発行の請求書を半ば強制的に作成させており、顧問会計士からは「発生主義」で経理するようこれまで再三再四是正をするよう指導されており、税法上不正経理であるとの指摘を受けてきました。
>
> しかし、はじめに書いたように建前ありきで、上司の経理責任者は「皆さん、年度末に納品されるように努力してください」と“一応会計士に指導されているから・・・”と口頭で促しますが、実働部隊は「また言ってるよ・・・」とまともに受け止めないため、この状態が一向に改善しません。
>
> 経理責任者も会計士に対し、毎度「やりますやります」と応えますが、改善の状況を確認されるたびに実際の証拠書類(年度末日付の請求書)を提示し、商品が1品も手元に無いのは業者に預けてあるからと嘘を並べ、顧問会計士は顧問契約を解除されたくないためか、その言葉を信用するしかなく、経理責任者はこれをいいことに責務を免れています。
>
> 経理責任者の上長も取締役員からの評価があるので、これを黙認している状態です。
> 経理責任者が実際に私に経理処理(伝票の仕訳や代金の支払い)をするよう指示し、実行させることは部下に対する第1級のパワハラであり、会社に対する背信行為であり、結果、私自身不正に手を染めることに加担していることになってしまっており、もう我慢の限界で、非常に憤っております。
>
> 経理責任者である上司に「会計士からも指摘されているように、これは不正行為であるのでこのような処理をさせること、指示はやめてほしい」と伝えましたが、苦々しい表情で「組織の決定だ」の一点張りでらちがあきません。
>
> 私自身この会社で2社目で以前は総務仕事であったので、まさかこんな数字のカラクリが日常的に行われていることなど、会計士との決算等処理の打ち合わせの場で指摘を聞くまで知る由もありませんでしたが、皆さんの会社では実際このようなことはよくあることなのでしょうか。
>
> 今後このようなことが続くのであれば外部への告発も検討しているのですが、何かいい改善方法があれば教えてください。お願いいたします。
>

Re: 不正経理

著者わからないさん

2016年03月22日 14:00

ご回答ありがとうございます。

退職か、、、改善を求め続けるか、、、結局その2択なのですね。
おっしゃるとおりです。。。

税法上の不正ですので加担するのは真っ平ごめんだと思ったのでお聞きしました。今まで全く改善されないので判断の権限の無い私が退職するのがベストなのでしょう。

このような認識の違いの積み重ねが不正の慢性化、温床になるので重要視してきましたが、双方にメリットがないことならば訴える意味もありません。

経理の人員が退職したとて、会社は対外的に公表するわけでなし、公表しなくてはならない場合でも「実はこの社員が不正をしていた。問題だから注意したら勝手に辞めた」と吹聴すれば済むと思っている上席ばかりですから、企業評価にも全く影響しません。

「うるさいやつが居なくなってせいせいする」で終わりです。別の理由も含め、有能な社員が何人も辞めていきました。私もわずかでも退職金が出るうちに辞めるのが自身のためですね。

会計士さんは対立も辞さない勢いで指摘していましたが、結局5万/月、決算期30万/回の顧問料を投げ打ってまで是正をさせはしなかったのもそういった逃げ道があるからだったのですね。納得です。
天秤仕事ですか。これがビジネスですか。何だか虚しいですね。

この場で同じ経理関係の他の社員からも別件で何度か質問をしてきましたが、問題だらけのところです。他部署も人減らし、経費削減で引継ぎも無く手探りでやっている仕事ばかりですから、先も短いでしょう。

そして誰もいなくなった。小説のタイトルのような終焉を迎える前に辞めます。

お忙しい中、ご回答いいただき本当にありがとうございました。

Re: 不正経理

著者hitokoto2008さん

2016年03月22日 16:59

私のところも似たり寄ったりですよ(苦笑)
以前は上から「コンプライアンス!…コンプライアンス!…」と命令されていたので、私も一緒になって「コンプライアンス!」と叫んでいました(笑)

でも、オーナーが変わって「コンプライアンス?何?それ?…企業危機管理リスク?…そんなこと、もう、いちいち考えないでいいんじゃないのかな…大きな会社じゃないんだし…」
そんな感じになってしまいました(笑)
以前の親会社は数千人規模の会社でしたので、こちらで考えなくても、全て段取りもしてくれました(子会社の自主性はなかったが…)
で、ある日、放り出されてしまったわけです(その結果金融関係にも手を引かれてしまった…)
大手から離れる(自立する)ということは、対外的にどういうことを意味するのか?…
信用も今後独自で築いていかなければならず、また社内も整備していかなければなりませんが、未だにその辺りは理解してもらえない状態です(笑)
(以前を社会人レベルとすると、今は小学生レベルの企業だと思う)
まあ~個人商店レベルの企業経営しか経験が無い人たちなので、無理と言えば無理なのかも…(ただ、そのギャップは凄すぎた(苦笑))
基本的に企業としての潜在余力はあるはずなので、私の言うことに耳を傾け、経営努力を怠らなければ存続できるとみています(以前は石橋を叩いて渡るような経営指導を受けていたから)。
黒字倒産だけは避けたい!と思っています(苦笑)







> ご回答ありがとうございます。
>
> 退職か、、、改善を求め続けるか、、、結局その2択なのですね。
> おっしゃるとおりです。。。
>
> 税法上の不正ですので加担するのは真っ平ごめんだと思ったのでお聞きしました。今まで全く改善されないので判断の権限の無い私が退職するのがベストなのでしょう。
>
> このような認識の違いの積み重ねが不正の慢性化、温床になるので重要視してきましたが、双方にメリットがないことならば訴える意味もありません。
>
> 経理の人員が退職したとて、会社は対外的に公表するわけでなし、公表しなくてはならない場合でも「実はこの社員が不正をしていた。問題だから注意したら勝手に辞めた」と吹聴すれば済むと思っている上席ばかりですから、企業評価にも全く影響しません。
>
> 「うるさいやつが居なくなってせいせいする」で終わりです。別の理由も含め、有能な社員が何人も辞めていきました。私もわずかでも退職金が出るうちに辞めるのが自身のためですね。
>
> 会計士さんは対立も辞さない勢いで指摘していましたが、結局5万/月、決算期30万/回の顧問料を投げ打ってまで是正をさせはしなかったのもそういった逃げ道があるからだったのですね。納得です。
> 天秤仕事ですか。これがビジネスですか。何だか虚しいですね。
>
> この場で同じ経理関係の他の社員からも別件で何度か質問をしてきましたが、問題だらけのところです。他部署も人減らし、経費削減で引継ぎも無く手探りでやっている仕事ばかりですから、先も短いでしょう。
>
> そして誰もいなくなった。小説のタイトルのような終焉を迎える前に辞めます。
>
> お忙しい中、ご回答いいただき本当にありがとうございました。

Re: 不正経理

著者わからないさん

2016年03月23日 13:32

そうでしたか。。。

大手は厳しい監査もありますし、常に対外的に強い風にさらされていますから管理部門もしっかりなさっていたのでしょうね。

当社にも優秀な社員がおりますが、貴殿と違い、経理に携わっていないことと、自己保身のために根幹に関わる話でも上席に譲る根性無しですので、健全化は望めませんね。「出世のためなら上司の靴でも舐める」と公言してはばからないので、不正を黙認し、そこまでするなど私にはできません。それをできる人間が出世などするものではないと感じます。

株主総会でも株主には内情はわかりませんから、外部から指導を受ける機会を作り、いわゆるショック療法とでも言いましょうか、目が覚めればと思い告発するのもアリかなと思いました。

貴殿のように目端の利く有能な社員の意見を吸い上げるシステムが定着・構築されることを願ってやみません。

ありがとうございます。溜飲が大分下りました。感謝感謝です。

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