相談の広場
お聞き致します。
ストレスチェックの結果で「医師による面談指導が必要」となった場合は、会社が医師を紹介し、会社の費用で受診されることになっているとおもいますが、健康保険を使って一般的な心療内科にいくことは、問題があるのでしょうか。ご回答、よろしくお願い致します。
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北海道太郎様
医師による面接指導は、実施者等が決めた高ストレス者の基準に達した者に勧奨し、あくまでも本人の申し出により実施されるものです。
申し出があった場合に受けさせるには会社の義務で、保険外となります。
また、本人が会社に自身のストレスチェック結果を開示したくないため、セルフチェック後、自己判断で心療内科等に行く場合は通常の診療になります。
本人が面接指導を希望しているのに、会社が通常のクリニックでの保険診療を促すことは義務不履行となります。
> お聞き致します。
> ストレスチェックの結果で「医師による面談指導が必要」となった場合は、会社が医師を紹介し、会社の費用で受診されることになっているとおもいますが、健康保険を使って一般的な心療内科にいくことは、問題があるのでしょうか。ご回答、よろしくお願い致します。
長時間労働の面接指導と比較して、実施率が確実に下がるとは思います。
現在のところ、面接指導の申し出件数はストレスチェック受検者の0.3~0.1%とも言われているので(他にも数値は出ているようですが)、予算化するとしたらその辺りの確率に貴社の業種や状況を勘案した数値と面接指導を引き受けていただく医師への報酬で予算化することになるでしょうか?
義務化による初めてのストレスチェック実施でしたら、その辺りの事情を付記して現実的な数値を載せ、数年間実績を確認して徐々に予算の精度を上げていくのがいいかもしれません。
> 向日葵様
>
> 明確な回答ありがとうございました。ストレスチェックよりその後の医者にかかる費用方が大きくなりそうで、予算化するのは難易度が高いようです。
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> 北海道太郎
> 長時間労働の面接指導と比較して、実施率が確実に下がるとは思います。
> 現在のところ、面接指導の申し出件数はストレスチェック受検者の0.3~0.1%とも言われているので(他にも数値は出ているようですが)、予算化するとしたらその辺りの確率に貴社の業種や状況を勘案した数値と面接指導を引き受けていただく医師への報酬で予算化することになるでしょうか?
> 義務化による初めてのストレスチェック実施でしたら、その辺りの事情を付記して現実的な数値を載せ、数年間実績を確認して徐々に予算の精度を上げていくのがいいかもしれません。
向日葵様
ご回答ありがとうございます。データを参考にさせていただきます。北海道太郎
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