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週法労働時間超過の0.25について

著者 てつろう さん

最終更新日:2016年05月31日 12:14

よろしくお願いします。

弊社は、1日7時間30分で週5日=37時間30分なので、週法労働時間超過に触れることは普通はありませんが、今回、仕事の都合で週6日出勤したので、40時間を超えてしまいました。当然、超えた分は25%割増しで支払いますが、残業時間に0.25時間を含めると言われました。それがどういう意味なのかわかりません。
今月は30時間の残業がその人はありましたが、0.25はどうやって残業時間に含めるのでしょうか?
宜しくお願いいたします。

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Re: 週法労働時間超過の0.25について

著者jimu0goさん

2016年05月31日 19:55

>残業時間に0.25時間を含めると言われました。それがどういう意味なのかわかりません。

この質問を聞かれていると思うので、2点確認したいのですが

◎週6日働いた日のうち、残業した日はありませんでしたか?

◎御社の休憩時間は何時間ですか?
想像ですが、45分(0.75時間)ではないでしょうか。

1日の労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩時間使用者側は労働者に与えなければなりません。

多くの会社は残業させることを見越して、1時間の休憩にしていますが、
残業の少ない職場であれば休憩時間が45分ということもありますね。
その場合、残業することによって1日の労働時間が8時間を超える場合には、
労働時間内のどこかでさらに15分以上休憩を取らせる必要があります。

「0.25時間」というキーワードで思い当たったのが、この休憩時間の差なのですが、いかがでしょうか。

質問の回答としては、「週6日働いた週のどこかで、1日8時間以上働いた日があった。そして本来取らなければならない15分の休憩を取らなかった(もしくは取れなかった)からその分は残業代つけておきますよ」という意味ではないでしょうか。

Re: 週法労働時間超過の0.25について

著者てつろうさん

2016年07月04日 14:44

お返事遅くなってしまい、申し訳ありません。確かにそうでした。
 また次回、何かあれば宜しくお願いいたします。

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