相談の広場
よろしくお願いします。
弊社は、1日7時間30分で週5日=37時間30分なので、週法労働時間超過に触れることは普通はありませんが、今回、仕事の都合で週6日出勤したので、40時間を超えてしまいました。当然、超えた分は25%割増しで支払いますが、残業時間に0.25時間を含めると言われました。それがどういう意味なのかわかりません。
今月は30時間の残業がその人はありましたが、0.25はどうやって残業時間に含めるのでしょうか?
宜しくお願いいたします。
スポンサーリンク
>残業時間に0.25時間を含めると言われました。それがどういう意味なのかわかりません。
この質問を聞かれていると思うので、2点確認したいのですが
◎週6日働いた日のうち、残業した日はありませんでしたか?
◎御社の休憩時間は何時間ですか?
想像ですが、45分(0.75時間)ではないでしょうか。
1日の労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は1時間以上の休憩時間を使用者側は労働者に与えなければなりません。
多くの会社は残業させることを見越して、1時間の休憩にしていますが、
残業の少ない職場であれば休憩時間が45分ということもありますね。
その場合、残業することによって1日の労働時間が8時間を超える場合には、
労働時間内のどこかでさらに15分以上休憩を取らせる必要があります。
「0.25時間」というキーワードで思い当たったのが、この休憩時間の差なのですが、いかがでしょうか。
質問の回答としては、「週6日働いた週のどこかで、1日8時間以上働いた日があった。そして本来取らなければならない15分の休憩を取らなかった(もしくは取れなかった)からその分は残業代つけておきますよ」という意味ではないでしょうか。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~3
(3件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.8.7
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]