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企業法務

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代表取締役の辞め方

著者 ヨセミテ さん

最終更新日:2016年11月10日 12:04

いつも皆様方のご指導ありがとうございます。
私は外資の会社の雇われ社長をしています。10人程度の小さな会社です。
副社長に本社直属の担当者がおり、重要事項は本社から副社長に指示があり、私に伝えられます。
一応株式会社なので、会社が行うことの最終責任は私にあるので、日本の法規から外れたことを依頼されるとできないことを説明するのですが、なかなか説得できません。文化的にボスの言うことは絶対のようです。(労働基準法、消防法など)
前社長は寛容な方だったらしく、あまりNoを言わなかったらしく、「君はすぐに法律を出してNoをいうけど、本当なのか?」と言われるようになってしまい、このまま会社にいても揉めてしまうだけだと考えています。
前置きが長くなってしまいましたが、代表取締役はどのようにやめればいいのでしょうか?
役員はあと2名、本社の役員が兼ねています。株主オーナー会社なのでオーナー1名になります。
よろしくご教示ください。

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Re: 代表取締役の辞め方

著者いつかいりさん

2016年11月10日 19:55

大変ですね。

株式会社取締役があなたを含め3名、

1.代表権者がほかにいるのか
2.取締役会設置会社
3.定款取締役代表取締役それぞれの員数をどのように記述してあるのか

で、シナリオがずいぶん違ってきます。

共通しているのは、個人の印鑑証明を取得して、辞任届(代取、取締役ともに辞す)に住所氏名を印鑑証明の表記そのまま引き写し、個人実印を押して、会社に提出する、ここまでは共通で、あとは先に述べた会社組織がどうなってるかです。(いわゆるあなたの名前で登録した会社実印をあなたが支配しているなら、個人実印+印鑑証明にかえて、会社実印辞任届に押印することもできます)

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