相談の広場
お世話になります
有形固定資産を一部除却する場合の除却損と
その後の償却費について教えてください
考え方がよくわかりません。
例えばなんですが
取得価額:100,000(単価20,000円×5)
耐用年数:5年
償却率:0.20
償却方法:定額法
として、初年度12ヶ月
毎年20,000の償却費を計上、5年目に19,999
ちょうど3年目(期首帳簿価額が60,000円のとき)に
2つ紛失して除却するといった場合
除却損とその後の償却費はどう処理するものでしょうか?
年数 期首 償却額 期末
1年 100,000 20,000 80,000
2年 80,000 20,000 60,000
3年 60,000 20,000 40,000 ←期首で2つ除却
購入時の予定は以降
4年 40,000 20,000 20,000
5年 20,000 19,999 1
教えてください。よろしくお願いします
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そのまま さん
こんにちは
最初に固定資産に関わる基本事項を申し上げます。
・固定資産は税務と会社に大別されます。
・税務は1月1日から(1月1日購入の固定資産は前年12月末日で計上)その年の12月31日まで。会社はご存知のとおり決算日翌日から決算日までです。
・貴殿ご質問本文の金額は例として挙げたものと考えます。(単価20,000は小額資産であり通常は償却対象にしません)
前述のとおり締めサイクルが異なるところから、償却を毎月やっている会社が多いです。
さて、本題にはいります。
3年目の仕訳
1.2つの除却の仕訳
減価償却累計額 24,000 / 備品(2つの計上先科目) 40,000
固定資産廃棄損 16,000
2.残った3つの償却は、帳簿価格36,000について仕訳計上します。
> そのまま さん
>
> こんにちは
>
> 最初に固定資産に関わる基本事項を申し上げます。
> ・固定資産は税務と会社に大別されます。
> ・税務は1月1日から(1月1日購入の固定資産は前年12月末日で計上)その年の12月31日まで。会社はご存知のとおり決算日翌日から決算日までです。
>
> ・貴殿ご質問本文の金額は例として挙げたものと考えます。(単価20,000は小額資産であり通常は償却対象にしません)
>
> 前述のとおり締めサイクルが異なるところから、償却を毎月やっている会社が多いです。
>
> さて、本題にはいります。
>
> 3年目の仕訳
>
> 1.2つの除却の仕訳
> 減価償却累計額 24,000 / 備品(2つの計上先科目) 40,000
> 固定資産廃棄損 16,000
>
> 2.残った3つの償却は、帳簿価格36,000について仕訳計上します。
>
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4畳半一間 様
ご返信ありがとうございます
ご指摘の通り、質問の金額は例でした
いろいろ検索して調べていたのですが、あまり計算方法の記載がなかったので
端数その他端折って、質問してみました
ありえない数字で回答いただいてすみません!
仕訳もありがとうございます
さっそく、実帳簿額に置き換えて起票します
ありがとうございました
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