相談の広場
非常に困っております。助言を頂けたら幸いです。
私は小さな会社(年商4000万)を営んでおります。
顧問税理士さんとトラブルがあり、申告が終った所で突然に解約されてしまいました。
5年以上のお付き合いで6回申告してもらいました。顧問契約と記帳代行等で年に100万近く支払っていました。
トラブルの原因は、あまりにもミスが多いので強めに指摘した所、ヒステリックな女性税理士さんに逆切れされてしましました。
本題でございますが、後任の税理士さんと申告書や元帳で当社の説明を行っていたところありえないようなミス?が発覚しました。(直近分)
①書面で伝えていた売上より全く少なく(200万以上)申告されていた。
②支払給与や役員報酬と源泉徴収書等の数字が合わない。
③経費の入力ミスが多数ある。(領収書があっても元帳にない等)
です。②、③あわせて60万円くらいですが、①は3年間で600万円になります。
原因はすぐに分かりました。当社は元々売り上げのほとんどが口座振込みであったため、現金主義でおこなわれてきました。それが3年ほど前に一部が現金での入金に変わりました。当然、担当者に事情を説明したのち、年間予想も変更してもらいました。私が報告するのは発生主義での報告(振込+現金)税理士さんが申告していたのは現金主義(基本的に口座入金のあるもののみ)でした。
当社は元々現金での収入のほとんどは小口現金として使用してきた経緯がありましたので、今回の申告漏れの現金も小口として使用していました。
で、さらに問題です。この事を前税理士さんにメールにて報告を求めたところ、回答がなく電話にて事務員?に伝言を伝えても音信がない事です。
後任の税理士さんからは別料金で修正申告をしてもいいと言われています。
税金を支払う義務がある事は理解していますし、法人に慰謝料がない事も理解していますが、この3年間は欠損金があるから、一切税金対策はしなくていいと言われてきましただけに、納得がいかない事が多いです。
余りにも不誠実な対応に困っております。是非、ご助言を頂けましたらと思います。 湘BUN
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> 非常に困っております。助言を頂けたら幸いです。
> 私は小さな会社(年商4000万)を営んでおります。
> 顧問税理士さんとトラブルがあり、申告が終った所で突然に解約されてしまいました。
> 5年以上のお付き合いで6回申告してもらいました。顧問契約と記帳代行等で年に100万近く支払っていました。
> トラブルの原因は、あまりにもミスが多いので強めに指摘した所、逆切れされてしましました。(ヒステリックな女性税理士さんに)
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> 本題でございますが、後任の税理士さんと申告書や元帳で当社の説明を行っていたところありえないようなミス?が発覚しました。(直近分)
> ①書面で伝えていた売上より全く少なく(200万以上)申告されていた。
> ②支払給与や役員報酬と源泉徴収書等の数字が合わない。
> ③経費の入力ミスが多数ある。(領収書があっても元帳にない等)
> です。②、③あわせて60万円くらいですが、①は3年間で600万円になります。
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> 原因はすぐに分かりました。当社は元々売り上げのほとんどが口座振込みであったため、現金主義でおこなわれてきました。それが3年ほど前に一部が現金での入金に変わりました。当然、担当者に事情を説明したのち、年間予想も変更してもらいました。私が報告するのは発生主義での報告(振込+現金)税理士さんが申告していたのは現金主義(基本的に口座入金のあるもののみ)でした。
> 当社は元々現金での収入のほとんどは小口現金として使用してきた経緯がありましたので、今回の申告漏れの現金も小口として使用していました。
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> で、さらに問題です。この事を前税理士さんにメールにて報告を求めたところ、回答がなく電話にて事務員?に伝言を伝えても音信がない事です。
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> 後任の税理士さんからは別料金で修正申告をしてもいいと言われています。
> 税金を支払う義務がある事は理解していますし、法人に慰謝料がない事も理解していますが、この3年間は欠損金があるから、一切税金対策はしなくていいと言われてきましただけに、納得がいかない事が多いです。
>
> 余りにも不誠実な対応に困っております。是非、ご助言を頂けましたらと思います。 湘BUNN
こんばんは。私見ですが・・・
税理士のトラブルでしたら税理士会に調停委員会というものがあるようです。
解任してきた税理士の加入されている税理士会に相談されてはどうでしょう。
あと状況によっては契約不履行等で裁判も可能なので弁護士に相談するというのも方法です。
まずは後任の税理士さんに裁判か調停か相談されてもいいかと思います。
とりあえず。
> 早速のアドバイスありがとうございます。
> まず、税理士会さんですが、どうも会にとって会員が客なのか?中立の第三者なのか?不信な感じがしました。
> 苦情相談は月に二回の指定日のみで、しかも半日のみで事前予約しないといけないとの事で、微妙な感じでした。
> 弁護士さんからは、まず損害を確定しないと請求できないし、弁護士会がダメなら国税庁に相談したら、と言われました。
>
> ゆくゆくは、税理士会に紛争解決を申し立てるつもりですが、その前に少しでも予備知識をご教授ください。
>
> >契約不履行等で裁判も可能なので弁護士に相談するというのも方法です。
> ありがとうございました。
こんばんは。
後任の税理士が修正申告を受けるという話もあるようで。。。
修正ですから罰金等も発生するでしょう。
その罰金や過少申告による損失・・・欠損から黒字転換ですとそこの差額等・・・
消費税も関係しますね。単に過少申告だけでは収まらない可能性もあります。
後任の税理士にも相談してみてはどうでしょうか。
とりあえず。
湘BUN さん
こんにちは
私感を記述いたします。
1.事実確認を行い、事実と想像とに大別した上で列挙し整理する。
事実確認
・元税理士さんはどこの紹介であったか 税理士会か他税理事務所か社長等の関係か
これが明確になれば元税理士さんの所属や資格を持っていたのかもわかりますね
・経理上の整合性について具体的に元税理士さんが関係した年度の科目別計上金額を記載し、その右側にあるべき金額と説明文を書く
・ありのままのあるべき財務諸表(税務とは異なりますが)を作成する。
・あるべき該当年度の法人税額等をも計算(現税理士さんの協力を得ると宜しいです)
2.決算修正
・現税理士さんの指導の下、行ってください。
3.係る損害金の算出
・調査に掛かった時間と労賃及び現税理士さんに掛かった費用、今後の訴訟なりに掛かると考えられる費用の算出
取り急ぎで荒いとは思いますが、事実を把握することは大事と思います。
参考になれば
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